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緊急企画!DX推進やテレワーク増加を受けて急浮上 おススメスキルは「知的財産」

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緊急企画!DX推進やテレワーク増加を受けて急浮上 おススメスキルは「知的財産」

知的財産管理技能検定 合格者にインタビュー

AIの商品の特許申請がきっかけ。転職後も活かせた知的財産スキル

佐伯 徹 さん
株式会社日本貿易保険 内部監査グループ所属1年
2019年3級、2級合格

――知的財産管理技能検定を受検しようと思ったきっかけを教えてください。

以前、私が従事していた部門ではAIの商品開発を行っており、主にアプリケーションの著作物やデータ、アルゴリズムなどの知的財産に関わっていました。

自ら発明したアプリケーションソフトの思想について特許申請を行った際には、用語や法律など全く知識がない状態でしたが、そこから知的財産への理解を深めていくうちに資格を取得したいと強く思うようになりました。

――知的財産の知識は現在の業務にどのように役に立っていますか。

現在、内部監査業務に携わっている関係もあり、知的財産の管理について各業務部門がどのような規約・ルールを設定しているか、運用についても知的財産の流出につながる要素がないかなどを調査する際に活用できていると考えています。

取材日:2020年11月6日



次世代コンテンツを作り出す仲間との共通認識として

松原 努 さん
日本コンベンションサービス株式会社
まちづくり事業等を実施する会社にて、サステナビリティ推進業務に従事
2019年3級、2級合格

――知的財産管理技能検定を取得しようと思ったきっかけを教えてください。

2019年正月、来たるAI時代に向けて何かしらの読書を、とネット検索する中で、「知的財産」「無形資産」というキーワードに着目しました。そのキーワードから、知的財産管理技能検定の存在を知り、トライしてみようと思ったのがきっかけです。

――知的財産の知識は現在の業務にどのように役に立っていますか。

私の勤める会社は自治体の施設管理事業も行っており、私自身はサステナビリティ推進担当としての立場から、管理施設の公園内にて来園者の体験価値を高めるためのXR※コンテンツ開発にトライし始めたところです。コンテンツの企画・開発から体験提供までの一連のプロセスにおいては、複数の異業種が力を合わせて連携・協働していくことになるため、これらの対話・協議・交渉において知的財産の知識は必須であると考えています。
※VR、ARなどの仮想空間技術を総称した呼び方。仮想空間と現実を融合して、新たな体験を生み出す技術

取材日:2020年11月11日


アカデミックな分野でも、知的財産で信用と権利を守るためのリスクマネジメントを

小関 雄介 さん
地域薬剤師会広報や新人研修担当を経て調剤薬局勤務
2020年3級合格

――知的財産管理技能検定を受検するメリットは何でしょうか。

メリットの1つとして、資料作成や講演・授業を実施していく上での安心感を得られる点が挙げられると思います。知的財産管理技能検定の勉強で得られる知的財産リテラシーは、他者の著作や研究成果を侵害しないためのリスクマネジメントとして教育や著作に関わる方にとって重要であると感じました。

また、各個人が自らの著作物・成果物を今後どのように運用することができるのかという道しるべとしても、有益ではないでしょうか。

――知的財産の知識・スキルはどのように活かせそうですか。

知的財産の知識やスキルを持つ人材は、企業・団体・各種プロジェクト内において、無意識な盗用または剽窃といった「信用を損なうリスク」を低減させる役割だけでなく、内部の知的財産を侵害するさまざまなアプローチに対してこれを察知し、弁理士の方と連携・保守をしていく役割を期待できるでしょう。

さらに、まだ商品化に至っていないアイデアであっても、今後どのような方法でそのアイデアを具体的な商品へと導いていくのか、企業内の水先案内人となることも可能なはずです。

取材日:2020年11月11日


特許業務への従事で資格を取得。転職活動でも知的財産スキルをアピール

Y.N.さん
医薬品メーカーの技術開発部に3年間所属
2017年3級合格

――知的財産管理技能検定を受検する以前に、業務で知的財産に関わることがありましたか。

当時所属していた技術開発部の業務の一環で、特許のクリアランス※を行っていました。
※今後販売を計画している自社製品が他社の特許権を侵害していないか確認する業務

また、父が公的機関の研究員として勤務しており、発明で特許権を取得する仕事をしていたため、幼い頃から知的財産を身近に感じていました。

――知的財産管理技能検定はどのように役に立っていますか。

知的財産管理技能検定の勉強をしたことで、知的財産に対する見方が変わり、当時特許公報※を一緒に読んでいた上司と対等に話ができるようになったのを今でも覚えています。
※特許庁での審査を経て権利化された発明が記載されたWEBページまたは冊子

また、現在転職活動中なのですが、検定の合格で取得できる「知的財産管理技能士」は、履歴書に書くと業務の関連性に関わらず、面接の際、必ずと言っていい程話題に上ります。

取材日:2020年11月12日 各コメント一部改変・抜粋

⇒合格者インタビューをもっと読みたい方はこちら


いかがでしたか。

世界中の人にとって大きな転換点となった2020年。未曽有のウイルス感染拡大は私たちに大きな影を落としましたが、一方で生活やビジネス含む多面的な近代化への大きな促進剤となったことも事実です。

ニューノーマル時代に向けて、ぜひ今注目の知的財産について学び、スキルアップはもちろん就職・転職に活かしてみてはいかがでしょうか。

<取材協力>
一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会

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