液化石油ガス設備士
液化石油ガス設備士は、家庭用プロパンなどに使用されているLPガスの供給設備・消費設備の設置工事、または変更工事などを行うための国家資格です。プロパンガスのガス栓と硬質管を接続する配管作業などは危険が伴うため、資格を取得しなければこの業務を行うことはできません。
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- 試験方法
- 筆記試験+技能試験
- 実施日程
- 〔筆記試験〕11月中旬
〔技能試験〕12月上旬 - 申込期間
- 8月中旬~9月上旬
- 公式URL
- https://www.khk.or.jp/
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- 申込URL
- https://www.khk.or.jp/
- 申込方法
- WEB申込または郵送申込
- 受験料
- 22,700円(非課税)
※書面申請の場合、23,200円 - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 各都道府県
- 試験時間
- 〔筆記試験〕
法令:60分
配管理論等:90分
〔技能試験〕
「電動ねじ切り機」を使用した場合:60分
「手動ねじ切り機」を使用した場合:75分 - 問題数
- 〔筆記試験〕
法令:15問
配管理論等:20問 - 出題範囲
- 〔筆記試験〕
①法令
②配管理論等
〔技能試験〕※筆記試験合格者のみ
①配管用材料及び工具の使用
②硬質管の加工及び接続
③器具等の取り付け
④気密試験の実施
⑤漏えい試験の実施 - 合否基準
- 筆記(各科目)・技能試験とも、それぞれ満点の60%程度
- 備考
- 液化石油ガス設備士講習を受講することにより、試験を免除することができます。
詳細はこちらをご確認ください。
https://www.khk.or.jp/qualification/examination_course/course_b/course_lpg_instengr.html
試験主催者
高圧ガス保安協会URL: https://www.khk.or.jp/
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2024年5月30日更新
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