建築設備検査員
建築設備検査員は、換気設備や給水・排水設備等の建築設備の定期的な検査を行うための資格です。建築基準法で建築設備の安全確保のため、定期検査と特定行政庁へ結果を報告する制度が定められており、建築物の安全を見守る重要な役割を担っています。
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- 試験方法
- 講習+修了考査(マークシート方式)
- 実施日程
- 9月~12月頃(各4日間)
※会場により異なります
詳細はこちら
http://www.beec.or.jp/course/mlit_course/mlit_course1.html - 申込期間
- 6月中旬~7月下旬
- 公式URL
- beec.or.jp/course/mlit_course1/
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- 申込URL
- http://www.beec.or.jp/course/mlit_course/mlit_course1.html
- 受験料
- 〔受講料〕52,800円(税込)
※全課程受講の場合
※テキスト代は、8,800円(税込) - 支払方法
- 銀行振込
- 受験資格・対象者
- ①建築設備に関する実務経験を11年以上を有する者
②学校教育法による大学において、正規の建築学、機械工学もしくは電気工学又はこれらに相当する課程を修めて卒業した後、建築設備に関して2年以上の実務の経験を有する者
③学校教育法による3年短期大学等において、正規の建築学、機械工学もしくは電気工学又はこれらに相当する課程(夜間において授業を行うものを除く)を修めて卒業した後、建築設備に関して3年以上の実務の経験を有する者 ほか - 試験会場
- 東京、大阪 ほか
- 試験時間
- 4日間(合計25.5時間)
※修了考査の試験時間は2時間 - 問題数
- 30問
- 出題範囲
- 〔講習内容〕
①建築設備定期検査制度総論
②建築設備に関する建築基準法令
③消防法令
④建築学概論 ほか - 合否基準
- 修了考査において30問中20問以上の正解
試験主催者
一般財団法人 日本建築設備・昇降機センター 講習事業部URL: beec.or.jp/course/mlit_course1/
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2023年2月6日更新
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