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商品開発士

商品開発士とは市場からの視点で商品を評価し、新商品開発や商品の改良、マーケティングなどを担う人材です。商品企画の基礎的知識とスキルはもちろん、著作権や商標などの法務知識や広報・広告の知識まで幅広く身に付けることが求められます。
日本商品開発士会では、レベルごとに商品プランナー(初級)、商品開発士(中級)、商品開発コーディネーター(上級)を認定しています。

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試験方法
オンライン受験
実施日程
・全国一斉試験は年2回(6月、11月)
<2023年度>
〔下期〕2023年11月5日(日)

<2024年度>
〔上期〕2024年6月9日(日)

・資格認定研修
年2~3回開催
詳細はこちらをご覧ください
https://www.jmcp.jp/index.html
申込期間
・全国一斉試験
試験実施日の約2週間前まで
<2023年度>
〔下期〕
テキストが必要な方:2023年10月19日(木)まで
テキストが不要な方:2023年10月22日(日)まで

<2024年度>
〔上期〕
テキストが必要な方:2024年5月23日(木)まで
テキストが不要な方:2024年5月26日(日)まで
公式URL
https://www.jmcp.jp/

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試験級
【商品開発コーディネーター】
【商品開発士】
【商品プランナー】
申込URL
https://www.jmcp.jp/index.html
受験料
・全国一斉試験
【商品開発コーディネーター】42,900円
【商品開発士】14,300円
【商品プランナー・商品開発士併願】23,100円
【商品プランナー】8,800円

・資格認定研修
【商品開発コーディネーター】42,900円
【商品開発士】30,800円
【商品プランナー】23,100円
支払方法
協会指定の口座に振込み
受験資格・対象者
【商品開発コーディネーター】商品開発士を取得された方
【商品開発士】商品プランナーを取得された方
【商品プランナー】どなたでも受験できます
試験会場
オンライン
試験時間
・全国一斉試験
【商品開発コーディネーター】70分
【商品開発士】70分
【商品プランナー】70分

・資格認定研修
【商品開発コーディネーター】小試験50分、口述試験10分、論文
【商品開発士】40分
【商品プランナー】30分
難易度
【商品開発コーディネーター】
社内の専門家として、またコンサルタント等として活躍できる
【商品開発士】
市場調査・現場の情報収集・アイデア蓄積、商品コンセプト、需要シミュレーション、顧客へのプレゼンテーション、生産部門との調整、試作品の評価、価格決定、販売戦略などを行う
【商品プランナー】
新しい商品やサービスのイメージを探り、具体的な商品・サービスとして送り出す商品を企画する
出題範囲
テキストに準じます(テキストの内容と、それを理解した上での応用力を問う)
学習の手引き
テキスト・問題集

詳しくはこちら
【商品開発コーディネーター】
https://www.jmcp.jp/product_coordinator/coordinator_text.html
【商品開発士】
https://www.jmcp.jp/shikaku/kaihatushitext.html
【商品開発プランナー】
https://www.jmcp.jp/shikaku/text.html
合否基準
合計点が満点の60%以上
資格の更新
商品開発士会の資格は登録制です。商品プランナー資格試験に合格した後、資格登録料11,000円(登録時のみ)、年間登録料13,200円(年度毎)を納付、その後商品開発士に合格すると商品開発士、その後商品開発コーディネーターに合格すると商品開発コーディネーターとして登録されます。
以後は1年ごとの登録更新(年間13,200円)となり、最上位資格にのみ更新料が課されます。なお、登録有効期間は、商品プランナーの資格登録日を基準とした更新期日となります。

試験主催者

日本商品開発士会/(一社)日本販路コーディネータ協会
URL: https://www.jmcp.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2023年9月25日更新