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2025年版!就職に役立つ資格・検定ランキングTOP30!

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2025年版!就職に役立つ資格・検定ランキングTOP30!

「日本の資格・検定」では、就職に役立つ資格・検定に関するアンケート調査を毎年実施しています。

生成AIの目覚ましい発展により、ビジネス環境は急速な転換期を迎えています。予測不能な時代といわれる昨今、ビジネスパーソンに求められるスキルはどのように変化しているのでしょうか。

ランキング結果と併せて、コメントや前回順位との比較も矢印で示していますのでご覧ください。

※2024年10月21日~11月20日までの期間、当サイトユーザー向けにアンケートを実施し、その回答を集計してランキング化しました。※矢印は前回順位との比較です。前回ランクインしていないものには「new」がついております。
※この記事の内容およびコメントは、アンケートキャンペーンにてご応募いただいたご回答を元にしています。このアンケートに回答し抽選で当選した方には、賞品をお送りする予定です。なお、コメントは一部修正している場合がございます。また、コメントの採用基準等についてのご質問にはお答えできませんので、何卒ご了承ください。

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第3位 ファイナンシャル・プランニング技能検定 / ファイナンシャル・プランナー〔AFP/CFP(R)〕

ライフプランニングから資産運用まで、個人のお金に関する総合的なアドバイスができるプロフェッショナルを認定する国家資格である「FP」。実務で活かせる体系的な金融知識が身につくため、金融機関だけでなく、一般企業や個人の経済設計においても重要性が高まっています。2023年11月以降、「3級FP技能検定」試験をCBTで受けることができるようになったことも後押しし、受験者数は右肩上がりです。

30代 専門職(金融、不動産)
仕事をする際に自信がつき、転職時にも「『FP』の資格をすでに持っているんだね」と褒められた!

20代 パート、アルバイト
仕事だけでなく、プライベートでも非常に役立っています。

第2位 宅地建物取引士 (宅建士)

2025年版「就職に役立つ資格・検定ランキング」第2位は昨年から1ランクUPで「宅地建物取引士 (宅建士)」がランクイン。不動産業界では昇格要件となっている企業が多く、その他、保険・金融業界でも重宝されるため、仕事に直結する資格といっても過言ではありません。

50代 不動産・建設・設備
「宅地建物取引士」の設置義務のおかげで、すぐに転職が決まりました。

40代 サービス、販売
資格を取得したら手当てがつき、年収がUP!

第1位 日商簿記検定

2025年版「就職に役立つ資格・検定ランキング」の第1位に輝いたのは「日商簿記検定」。2021年から5年連続、不動の1位に輝いています。簿記・会計の知識は経理だけでなく幅広い業種や業態で活かせるため、ビジネスパーソンから多くの支持が集まりました。2020年より試験実施方法を年3回の紙試験の実施に加えてCBT試験(随時実施)を導入。受験機会が増えたことも大きな理由に。

40代 事務、経理、人事 
子育てがひと段落した段階で「簿記2級」をとり、仕事が決まりました。

20代 契約社員
取得したおかげで、激戦と聞いていた会社の事務の仕事に就くことができた!

第4位 TOEIC(R) Listening & Reading Test

数ある英語系資格の中でも最も知名度のある試験といっても過言ではない「TOEIC」。前年からは順位を落としたものの、4位にランクイン。コロナ禍が明けて以降、ビジネスの国際化が再加速しており、ビジネスパーソンの英語力にも再び注目が集まっています。円安によるインバウンド需要の回復や、リモートワークでの海外チームとの協働など、業種を問わず英語力が必要な場面が増加の一途。

20代 営業、企画
転職期間中に何度か「TOEIC」の点数を聞かれました。高得点とっておくとアピールになると感じています。

30代 経営企画
英語力の証明として提示し、希望の部署への異動が叶った!

第5位 実用英語技能検定(英検)

日本で最も歴史ある英語資格試験として広く認知されている「英検」。文部科学省後援の試験として高い信頼性があり、就職や進学、ビジネスシーンで活用できる実践的な資格として評価されています。

30代 サービス、販売
中学生の頃から段階的にステップアップできる試験のため、勉強を継続し続け、1級を取得。社内の国際部門への異動時に評価された。

20代 パート、アルバイト
大学受験でも使えて、就活、転職まで長く活用できる資格だと思います。

第6位 マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

Word、Excel、PowerPointなどのPC操作スキルを証明する国際資格である「MOS」。昨年と同じく6位にランクイン。ビジネスシーンで必須のスキルを評価する試験として、就職活動や転職時に強みとしてアピールできます。

40代 事務、経理、人事
事務系の仕事は未経験だったが、「MOS」をとったことでPC作業は問題ないことを証明でき、転職できた。

20代 専門職(医療、福祉)
ショートカットキーなどを覚えているため、業務効率化できるようになった。

第7位 自動車運転免許

日常生活でも、ビジネスシーンでもあると役立つのが「自動車運転免許」。営業職や介護、建設業など、移動が必要な職種では必須としている求人も少なくありません。公共交通機関が限られる地方では、通勤手段としても重要な資格となっています。

50代 サービス、販売
時代は変わっても、車の運転ができれば配送などにも対応でき、求められていると感じる。

20代 専門職(医療、福祉)
雨の日の保育園の送迎など、子育てと仕事の両立にも、車の免許は必須!

第8位 社会保険労務士 (社労士)

労働・社会保険に関する専門家として、企業の人事労務管理や年金相談などを行う国家資格である「社労士」。働き方改革や労働法改正により需要が高まっており、企業内での昇進や独立開業、転職時にも強みとなる資格です。

40代 事務、経理、人事
取得したことで、昇進につながった。働き方改革への対応で、企業内でも重宝される資格だと感じる。

60代 事務、経理、人事
定年退職後にもスペシャリストとして再雇用が決まった!

第9位 看護師

超高齢社会を背景に需要が高まり続けている「看護師」。病院や診療所だけでなく、介護施設や企業の健康管理室、学校、在宅医療など活躍の場が広く、夜勤手当や資格手当も充実しています。一度取得すれば生涯有効な点も評価ポイント。

30代 専門職(医療、福祉)
夫の転勤先でも、必ず仕事が見つかる点は非常にいいと感じている。

40代 専門職(医療、福祉)
病院だけでなく、訪問看護や介護施設など多くの現場で重宝されるため、働き方も自在!

第10位 ITパスポート試験 (iパス)

ITの基礎知識を証明できるうえに、国家試験としての信頼度もある「iパス」。セキュリティ、ネットワークなどIT全般を幅広く学べる点も人気の理由になっています。IT企業への就職を考えるなら、とっておいて損はない資格。

40代 サービス、販売
ITの基礎を体系的に学べた。取得後、社内のDX推進チームにアサインされました!

20代 技術職(IT、ネットワーク)
IT企業への転職を目指し取得。無事に内定をゲット!

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