介護福祉士
介護福祉士は、介護福祉分野で唯一の国家資格であり、お年寄りや身体の不自由な方を支える知識と技術を有する介護の専門資格として認知されています。高齢化社会の現在、介護福祉士の需要は非常に高まっているので、介護福祉に興味がある方はぜひ取得しておきたい資格です。
コチラもおススメ
- 試験方法
- 筆記試験+実技試験
- 実施日程
- 〔筆記〕 1月下旬
<第37回>
〔筆記〕2025年1月26日(日) - 申込期間
- 8月上旬~9月上旬
<第37回>
2024年8月7日(水)~2024年9月6日(金) - 公式URL
- http://www.sssc.or.jp/index.html
コチラもおススメ
関連する記事
- 受賞歴
- RANKING2024
- 申込URL
- http://www.sssc.or.jp/kaigo/index.html
- 受験料
- 18,380円
- 受験資格・対象者
- ①介護福祉士養成施設(1年以上)を平成29年4月以降に卒業(修了)した方
②3年以上介護等の業務に従事した方で、実務者研修を修了した方
③平成21年度以降に、福祉系高校に入学して、必要な科目を履修して卒業した方 ほか - 試験会場
- 〔筆記〕※35試験地
北海道、青森、岩手、宮城、秋田、福島、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、長野、岐阜、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、香川、愛媛、高知、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
〔実技〕 ※2試験地
東京、大阪 - 出題範囲
- 〔筆記〕
①人間の尊厳と自立、介護の基本
②人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
③社会の理解
④生活支援術
⑤介護過程
⑥こころとからだのしくみ
⑦発達と老化の理解
⑧認知症の理解
⑨障害の理解
⑩医療的ケア
⑪総合問題
〔実技〕
介護等に関する専門的技能 - 合否基準
- 〔筆記〕
・総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の方
・出題範囲に記載した11科目群すべてにおいて得点があった方
〔実技〕
総得点の60%程度を基準として、課題の難易度で補正した点数以上の得点の方 - 結果発表
- 3月下旬
<第37回>
2025年3月24日(日)
試験主催者
公益財団法人 社会福祉振興・試験センターURL: http://www.sssc.or.jp/index.html
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年6月21日更新
受験の口コミ・体験談 (1件)
edit受験の口コミ・体験談を書く