日本の資格・検定

資格・検定

行政書士

(3.40) - 評価する

行政書士は、官公署や行政機関への許可・認可に関する行政書類、権利義務、事実証明に関する書類の作成や申請の代行を主に行っています。国民と行政の橋渡しを担う法律の専門家として、個人・企業・社会と多くの接点が生まれるのがこの仕事の特徴です。

関連動画

もっと見る


受験者の声を投稿する

受験者の声とは

試験方法
筆記試験(択一式+記述式)
実施日程
年1回(11月の第2日曜日)

<2023年度>
2023年11月12日(日)

申込期間
7月下旬~8月下旬

<2023年度>
2023年7月24日(月)~8月25日(金) 郵送申込
2023年7月24日(月)~8月22日(火) インターネット申込
申込URL
http://gyosei-shiken.or.jp/
申込方法
郵送申込またはWEB申込
受験料
10,400円
支払方法
〔郵送申込〕郵便振替
〔WEB申込〕クレジットカード決済またはコンビニエンスストア決済
受験資格・対象者
どなたでも受験できます。
試験会場
全国47都道府県
試験時間
午後1時から午後4時まで
問題数
択一式:計60問
記述式:40字程度
出題範囲
〔行政書士の業務に関し必要な法令等〕46問
 ①憲法
 ②行政法
 ③民法
 ④商法
 ⑤基礎法学

〔行政書士の業務に関連する一般知識等〕14問
 ①政治・経済・社会
 ②情報通信・個人情報保護
 ③文章理解
合否基準
次の要件のいずれも満たした方を合格とします。
①行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50%以上である方
②行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40%以上である方
③試験全体の得点が、満点の60%以上である方

※合格基準については、問題の難易度を評価し、補正的措置を加えることがあります。
結果発表
事務所の掲示板に公示します。
またホームページにも合格者の受験番号を掲載します。

試験主催者

一般財団法人 行政書士試験研究センター
URL: http://gyosei-shiken.or.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2023年4月18日更新

学習動画・講義

  • 【行政書士】2019年向け合格講座 民法Ⅰ(総則・物権)第1回<横溝講師> 【資格の総合スクール】LEC行政書士 行政書士講座をYoutubeで無料体験! LEC渋谷駅前本校

  • 行政書士試験 記述式 行政法ポイント解説~行政事件訴訟法:原告適格 行政書士試験の記述式において、頻出している行政事件訴訟法のうち、まずはおさえておきたい原告適格について、スタディング主任講師の竹原健氏が解説する。 スタディング - スマホで学べるオンライン通信資格講座

  • 行政書士試験 記述式民法ポイント解説~成年被後見人制度 行政書士試験の記述式(民法)のポイントをスタディング主任講師の竹原健氏が解説する。 スタディング - スマホで学べるオンライン通信資格講座


    関連するQ&Aはまだありません。
    皆さまの投稿をお待ちしております。