日本の資格・検定|学びのメディア

資格・検定

司法書士は、私たちの日常生活で発生するさまざまな法律問題の解決、市民の権利保護などができる「身近な街の法律家」です。難関な国家資格として知られていますが、性別や年齢に関係なく活躍できる仕事なので、近年は女性の有資格者も増加しています。

基本情報

試験方法
筆記試験(多肢択一式+記述式)+口述試験
実施日程
年1回
〔筆記試験〕例年7月
〔口述試験〕10月中旬

〔筆記試験〕2024年7月7日(日)
〔口述試験〕2024年10月15日(火)
申込期間
5月上旬~中旬
2024年5月7日(火)~2024年5月17日(金)
公式URL
http://www.moj.go.jp/

受験の口コミ・体験談 (0件)

edit受験の口コミ・体験談を書く

詳細情報

申込URL
http://www.moj.go.jp/shikaku_saiyo_index3.html
申込方法
窓口持参、郵送申込
受験料
8,000円
支払方法
収入印紙
受験資格・対象者
どなたでも受験できます。
試験会場
〔筆記試験〕
東京、横浜、さいたま、千葉、静岡、大阪、京都、神戸、名古屋、広島、福岡、那覇、仙台、札幌、高松
〔口述試験〕
東京、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌、高松
試験時間
〔筆記試験〕
午前:120分
午後:180分
問題数
〔筆記試験〕
多肢択一式:70問(午前・午後各35問)
記述式:2問
出題範囲
〔筆記試験〕
①憲法、民法、商法(会社法その他の商法分野に関する法令を含む。)及び刑法に関する知識
②不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識
③供託並びに民事訴訟、民事執行及び民事保全に関する知識
④その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力

〔口述試験〕
①不動産登記に関する知識
②商業 (法人) 登記に関する知識
③司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力
結果発表
11月頃

・法務局又は地方法務局での掲示
・法務省ホームページに掲載
・菅法への公告

試験主催者

各管区法務局または地方法務局総務課 東京:東京法務局民事行政部総務課
URL: http://www.moj.go.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。

2024年6月19日更新