
保育士
保育士の主な仕事は、保育所、養護施設、児童館などでの子どものお世話です。共働きの家庭の増加により、保育士の社会的ニーズは年々高くなっています。また、保育士の資格は子育て・教育に関連する業種に就職する場合も有効となるでしょう。
- 試験方法
- 筆記試験+実技試験
- 実施日程
- 前期:〔筆記〕4月下旬〔実技〕7月上旬
後期:〔筆記〕10月下旬〔実技〕12月上旬
<2023年度>
・前期試験
〔筆記試験〕2023年4月22日(土)、23日(日)
〔実技試験〕2023年7月2日(日)
・後期試験
〔筆記試験〕2023年10月21日(土)、22日(日)
〔実技試験〕2023年12月10日(日) - 申込期間
- 前期:1月上旬 ~ 1月下旬
後期:7月上旬 ~ 7月下旬
<2023年度>
・前期試験
オンライン:2023年1月17日(火)~2023年2月6日(月)
郵送:2023年1月17日(火)~2023年2月6日(月)※当日消印有効 - 申込URL
- http://www.hoyokyo.or.jp/exam/index.html
- 申込方法
- オンラインによる申請、郵送による申請
- 受験料
- 12,950円
- 受験資格・対象者
- ① 学校教育法による大学に2年以上在学して62単位以上修得した者または高等専門学校を卒業した者
② 学校教育法による大学に1年以上在学している者であって、年度中に62単位以上修得することが見込まれる者であると当該学校の長が認めた者
③ 学校教育法による高等専門学校および短期大学の最終学年に在学している者であって、年度中に卒業することが見込まれる者であると当該学校の長が認めた者
④ 学校教育法による高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)の専攻科(修業年限2年以上のものに限る)または特別支援学校の専攻科(修業年限2年以上のものに限る)を卒業した者または当該専攻科の最終学年に在学している者であって、年度中に卒業することが見込まれる者であると当該学校の長が認めた者 ほか - 試験会場
- 各都道府県
- 出題範囲
- 〔筆記〕
①保育の心理学
②保育原理
③子ども家庭福祉
④社会福祉
⑤教育原理
⑥社会的養護
⑦子どもの保健
⑧子どもの食と栄養
⑨保育実習理論
〔実技〕
①音楽に関する技術
②造形に関する技術
③言語に関する技術
※必ず2分野を選択
試験主催者
各都道府県保育主管課または 一般社団法人 全国保育士養成協議会 保育士試験事務センターURL: http://www.hoyokyo.or.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。
2023年1月24日更新
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