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IPLawTest(知的財産法学試験)

IPLawTest(知的財産法学試験)とは、知的財産に関する「法律」に特化し、その知識レベルをスコアによって評価する試験です。「総合テスト」と「法領域別テスト」の二つの種別があり、法領域別テストでは知的財産法の中から必要な法領域を選択して受験することができます。弁理士といった知財専門人材を目指す方はもちろん、学生や業務で知的財産の知識を必要とする方にもおすすめです。

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試験方法
マークシート方式(五肢択一式)
公式URL
http://iplt.ip-edu.org/

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試験級
〔総合テスト〕
〔法領域別テスト〕
申込URL
http://iplt.ip-edu.org/
申込方法
インターネット申込み
受験料
〔総合〕7,900円(税込)
〔法領域別〕1科目あたり4,500円(税込)
※法領域別は1回の試験での同時受験に制限があります
支払方法
クレジットカード決済またはコンビニエンスストア決済
受験資格・対象者
どなたでも受験できます
試験会場
第4回IPLawTest は、Web利用での試験実施となります。
試験時間
〔総合〕3時間30分
〔法領域別〕各領域70分
問題数
〔総合〕60問
〔法領域別〕各領域20問
出題範囲
出題領域
①特許・実用新案に関する法令※1
②意匠に関する法令※1 ※3
③商標に関する法令※1 ※3
④工業所有権に関する条約※2 ※3
⑤著作権法 ※3
⑥不正競争防止法 ※3

※1:工業所有権に関する条約に関する規定が含まれ、工業所有権法令の範囲内で条約の解釈・判断を測定されます
※2:工業所有権に関する条約に関する規定が直接関係する工業所有権法令が含まれます
※3:第5回試験以降で法領域別テストの実施検討中
合否基準
IPLawTest の結果はS~Dのランクとスコアで示されます。
(合否の判定はありません)

《S》知的財産法の研究者レベル
総合的、体系的に条文の解釈ができ、重要判例を理解している
《A》知的財産に係る大学院既習レベル
弁理士・弁護士と同等の基本的な条文の解釈ができ、重要判例を理解している
《B》法学部等における「知的財産法」科目の既習レベル上位
基礎的な条文の解釈ができ、基礎的な重要判例を理解している
《C》法学部等における「知的財産法」科目の既習レベル
既習者として最低限の条文の知識を有する
《D》知的財産法学習中のレベル

試験主催者

知的財産教育協会
URL: http://iplt.ip-edu.org/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。

2022年10月5日更新