海事代理士
海事代理士は、海事に関わる様々な申請や手続きを行う海事法令の専門家です。クライアントから依頼を受けて、船舶の登記申請や海技免状の交付・更新手続きの申請、船舶に関わる事業の許認可申請などを行います。行政書士と兼業している方が多く、難易度の高い資格です。
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- 試験方法
- 筆記試験+口述試験
- 実施日程
- 年1回
〔筆記試験〕9月下旬
〔口述試験〕12月上旬
<2024年度>
〔筆記〕2024年9月25日(水)10:15~16:30
〔口述〕2024年11月26日(火)10:30~17:30 - 申込期間
- 8月上旬~下旬
<2024年度>
2024年8月1日(木)~8月31日(土) - 公式URL
- http://www.mlit.go.jp/about/file000049.html
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- 申込URL
- http://www.mlit.go.jp/about/file000049.html
- 受験料
- 6,800円
- 支払方法
- 収入印紙
- 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
※ただし、試験に合格しても海事代理士法第3条に規定する欠格事由に該当する者は、海事代理士の登録ができません。 - 試験会場
- 〔筆記試験〕札幌、仙台、横浜、新潟、名古屋、大阪、神戸、広島、高松、福岡、那覇
〔口述試験〕東京 - 出題範囲
- 〔筆記試験〕
①一般法律常識 (概括的問題)
②海事法令 (専門的問題)
〔口述試験〕
海事法令 - 合否基準
- 〔筆記試験〕
20科目の総得点240点の60%以上の得点
※全科目受験者の平均正答率が60%を上回る場合には平均正答率以上の得点
〔口述試験〕
4科目の総得点40点の60%以上の得点
試験主催者
国土交通省 海事局総務課URL: http://www.mlit.go.jp/about/file000049.html
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2024年7月17日更新
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