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海事代理士

海事代理士は、海事に関わる様々な申請や手続きを行う海事法令の専門家です。クライアントから依頼を受けて、船舶の登記申請や海技免状の交付・更新手続きの申請、船舶に関わる事業の許認可申請などを行います。行政書士と兼業している方が多く、難易度の高い資格です。

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試験方法
筆記試験+口述試験
実施日程
年1回
〔筆記試験〕9月下旬
〔口述試験〕12月上旬

<2023年度>
〔筆記〕2023年9月27日(水)10:00~16:40
〔口述〕2023年12月4日(月)10:30~17:30
申込期間
8月上旬~下旬

<2023年度>
2023年8月1日(火)~8月31日(木)
公式URL
http://www.mlit.go.jp/about/file000049.html

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申込URL
http://www.mlit.go.jp/about/file000049.html
受験料
6,800円
支払方法
収入印紙
受験資格・対象者
どなたでも受験できます。
※ただし、試験に合格しても海事代理士法第3条に規定する欠格事由に該当する者は、海事代理士の登録ができません。
試験会場
〔筆記試験〕札幌、仙台、横浜、新潟、名古屋、大阪、神戸、広島、高松、福岡、那覇

〔口述試験〕東京
出題範囲
〔筆記試験〕
①一般法律常識 (概括的問題)
②海事法令 (専門的問題)

〔口述試験〕
海事法令
合否基準
〔筆記試験〕
20科目の総得点240点の60%以上の得点
※全科目受験者の平均正答率が60%を上回る場合には平均正答率以上の得点

〔口述試験〕
4科目の総得点40点の60%以上の得点

試験主催者

国土交通省 海事局総務課
URL: http://www.mlit.go.jp/about/file000049.html

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2023年10月13日更新