
キッチンスペシャリスト
キッチンスペシャリストとはキッチン空間づくりの専門家で、キッチン周りの各種設備機器を生活者のニーズに合わせてアドバイスおよび提案をすることが主な業務となります。ショールームをはじめ、住宅設備関連のメーカーや住宅リフォーム会社の営業販売職においてこの資格を活かすことができ、女性からの人気が特に高い資格です。
基本情報
- 試験方法
- 学科試験(マークシートによる解答選択式)+ 実技試験(筆記式)
- 実施日程
- 年1回
<2025年度 第38回>
〔学科試験〕2025年11月14日(金)~11月26日(水)
〔実技試験〕2025年12月7日(日) (IC二次試験と同日実施) - 申込期間
- 9月中旬~10月下旬
<2025年度 第38回>
2025年9月8日(月)~10月17日(金) - 公式URL
- http://www.interior.or.jp/
詳細情報
- 申込URL
- http://www.interior.or.jp/
- 受験料
- 【総合タイプ(学科試験+実技試験)】14,300円
【学科試験タイプ(学科試験のみ受験する方)】11,000円
【実技試験タイプ(実技試験のみ受験する方)】11,000円(各税込) - 支払方法
- クレジットカード決済またはコンビニエンスストア決済
- 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 〔学科試験〕
全国47都道府県
(株)シー・ビー・ティ・ソリューションズのウェブページに掲載されているテストセンター会場
候補一覧はこちら。https://cbt-s.com/examinee/testcenter/
〔実技試験〕
北海道・岩手県・宮城県・群馬県・東京都・愛知県・石川県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・沖縄県の全12地域 - 試験時間
- 〔学科試験〕120分
〔実技試験〕150分 - 出題範囲
- 〔学科試験〕
①住居と食生活に関すること
②キッチン空間に関すること
③キッチン機能に関すること
④キッチン設計施工に関すること
⑤キッチン販売に関すること
〔実技試験〕
筆記(図面表現)によるキッチン空間の企画・提案に関すること - 資格の更新
- 資格試験に合格した方は資格登録申請手続きを行うことにより、「キッチンスペシャリスト」の称号が付与され資格者として協会に登録されます。
有効期間は5年間(登録料:14,300円税込)で、更新には申請書の提出と更新手数料の納付(14,300円)が必要です。 - 備考
- ≪科目試験免除制度≫
学科試験または実技試験のどちらか一方のみに合格した方は、次年度から3年間、合格した試験が免除されます。
試験主催者
公益社団法人 インテリア産業協会URL: http://www.interior.or.jp/
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※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2025年6月9日更新
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