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							熱波師検定は免許制度ではありませんが、サウナで安全に熱波プログラムを行うために必要な基礎知識を習得できる検定です。熱波師として活動を希望する方には、受講が強く推奨されています。この検定は、熱波師として活動するうえで身につけるべき基礎知識と技術の習得を示す基準であり、多くの温浴施設でスタンダードです。特に「検定 A」は一般的な施設で熱波サービスを実施することを想定した内容となっており、一定の知識・技能レベルを担保する手段として有効でしょう。 受講は「検定 B」からスタートし、次に「検定 SUS(ステップアップセミナー)」、そして「検定 A」へと順を追って進みます。途中の階級を飛ばしての受講はできません。
						
詳細情報
- 試験級
- 【検定 A】店舗受講
 【検定 SUS】店舗受講
 【検定 B】店舗もしくはリモート受講
- 申込URL
- https://g-sauna.com/
- 申込方法
- WEB申し込み
 (「熱波師検定&月刊サウナ」、各通販サイトなど)
- 受検料
- 【検定 A】28,700円
 【検定 B】【検定 SUS】25,300円または26,400円(※)
 
 ※価格帯は参加場所等諸条件により決定
- 支払方法
- ・クレジットカード決済
 ・ PayPay決済
 ・キャリア決済
 ・楽天ペイ決済
 ・PayPal決済
 ・Amazon Pay決済
- 受検資格・対象者
- ■ 対象年齢
 高校生以上の方
 
 ■ 受講不可能な方
 ・伝染性の疾病がある
 ・体質的に汗をかけない
 ・血圧の薬を服用しているなど、高血圧の症状がある
 ・虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)を抱えている
 ・不整脈がある
 ・骨や関節に疾患がある(特に肥満体型や高齢の場合)
 ・糖尿病による壊疽がある
 ※通院中の方は、主治医へご相談ください。
- 試験会場
- 東京・新宿を中心に各地で開催。
- 試験時間
- 【検定 A】6時間程度
 【検定 B】【検定 SUS】2時間半程度
- 出題範囲
- 【検定 A】1人でシンプルな熱波師イベントをサウナ内で開催する。
 【検定 B】【検定 SUS】当日講習した風の送り方を講師が確認 。
- 合格率
- 非公開
- 合否基準
- 【検定 A】サウナ内で1人で熱波イベントを実施し、講師が審査して合否を判断。
 【検定 B】【検定 SUS】実技・座学ともに問題がなければ合格(遅刻・居眠り・極端に不向きな場合は不合格)。
 
- 結果発表
- 受講後、2週間程度で認定証を送付。
- 資格の更新
- なし
試験主催者
日本サウナ熱波アウフグース協会URL: https://neppa.jp/
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								※【資格・検定主催者様へ】
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								 いただいた内容をもとに、運営事務局で確認のうえ反映いたします。
								 
								 ▼資格・検定情報の修正/更新用フォームはコチラ
								 https://jpsk.jp/mailform/johokoshin.html
							
2025年6月5日更新
 
		


 
					
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