手話通訳士試験
手話通訳技能認定試験では、手話通訳に関する知識・技能を測ります。手話通訳に関する資格の中では最も難易度が高く、取得すれば確かなスキルを証明できます。聴覚障害者とのコミュニケーションの橋渡しをする重要な役割を担っており、手話に関心のある方や、聴覚障害者の役に立ちたいと考えている方におすすめです。
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- 試験方法
- 学科試験(四肢択一)+実技試験
- 実施日程
- 9月下旬~10月上旬の2日間
- 申込期間
- 5月中旬~6月中旬
- 公式URL
- http://www.jyoubun-center.or.jp/
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- 申込URL
- http://www.jyoubun-center.or.jp/slit/about/
- 申込方法
- 郵送申込
- 受験料
- 22,000円(税込)
- 支払方法
- 銀行振込
- 受験資格・対象者
- 20歳(受験日の属する年度末までに20歳に達する方を含む)以上の方
- 試験会場
- 宮城、埼玉、東京、大阪、熊本
- 問題数
- 〔学科〕計80問
〔実技〕計4問 - 出題範囲
- 〔学科〕
①障害者福祉の基礎知識
②聴覚障害者に関する基礎知識
③手話通訳のあり方
④国語
〔実技〕
①聞取り通訳(音声による出題を手話で解答)
②読取り通訳(手話による出題を音声で解答) - 合否基準
- 〔学科〕全ての科目において得点があり、かつ、4科目の総得点の60%程度を基準として、必要に応じて問題の難易度で補正した点数以上の得点を得た方
試験主催者
社会福祉法人 聴力障害者情報文化センターURL: http://www.jyoubun-center.or.jp/
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2022年10月24日更新
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