自転車技士
自転車技士は、自転車の最終工程である組立や検査、整備に関する技術を認定する資格です。自転車の安全性を保障するJIS、SG、BAA、SBAAマーク付の自転車の最終組立と点検調整は、自転車技士が行うよう定められています。自転車安全整備士と非常に関連性がある資格で、同時に取得する人も多いです。
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- 試験方法
- 学科試験(マークシート方式) + 実技試験
- 実施日程
- 原則として年1回 (8月)
- 申込期間
- 5月下旬~6月上旬
- 公式URL
- http://www.jvia.or.jp/
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- 申込URL
- http://jvia.or.jp/g-index.html
- 受験料
- 〔学科〕8,140円
〔実技〕13,860円 (各税込) - 受験資格・対象者
- 18歳以上で、自転車の組立、検査および整備に関して2年以上の実務経験をもつ方
- 試験会場
- 北海道、宮城、茨城、千葉、東京、愛知、滋賀、大阪、広島、福岡
- 試験時間
- 〔実技〕
②分解: 制限時間25分
③組立: 制限時間80分 - 出題範囲
- 〔学科〕
①自転車の種類、構造、各部分の名称、機能および性能に関する知識
②自転車の整備に関する知識
③自転車の組立および検査に関する知識
④産業標準化法および自転車・同部品の日本産業規格に関する知識
⑤自転車の安全基準に関する知識
〔実技〕
①準備作業
②分解
③組立 - 資格の更新
- 資格取得後も自転車技士としての技術と知識の向上を図るために、5年ごとに更新が必要です。
試験主催者
一般財団法人 日本車両検査協会本部URL: http://www.jvia.or.jp/
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2022年9月8日更新
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