運航管理者
運航管理者は、気象条件や機体の整備状況などから航空機の飛行ルートを決め、運航の管理を行います。航空機が安全に目的地まで到達するために必要不可欠な存在で、旅客機や貨物機などの航空運送事業者は、運航管理者の配置が義務づけられています。
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- 試験方法
- 学科試験+実地試験
- 実施日程
- 〔学科〕年2回(7月・3月)
〔実地〕随時 - 公式URL
- http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk12_000005.html
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- 申込URL
- http://www.mlit.go.jp/about/file000029.html
- 申込方法
- 必要書類を郵送
- 受験料
- 〔学科〕 5,600円
〔実地〕 49,300円 - 受験資格・対象者
- 21歳以上で、定期航空運送事業の用に供する航空機の運航に関して、①~⑤に揚げる経験のうち、1つの経験を2年以上有する方、および2つの経験をそれぞれ1年以上有する方、並びに⑥の経験を1年以上有する方
①操縦を行った経験
②空中航法を行う経験
③気象業務を行った経験
④航空機に乗り組んで無線設備の操作を行った経験
⑤航空交通管制の業務を行った経験
⑥運行管理者の業務の援助の業務を行った経験 - 試験会場
- 東京、大阪、那覇
- 出題範囲
- 〔学科〕
①航空機
②航空機の運航
③航空保安施設
④無線通信
⑤航空気象
⑥気象通報
⑦天気図の解読
⑧空中航法
⑨航空法規
〔実地〕
①天気図の解読
②航空機の航行の援助
試験主催者
国土交通省 航空局 安全部運航安全課URL: http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk12_000005.html
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2022年3月29日更新
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