美術検定と語学を一緒に勉強するスタディハックと、美術好きな人にオマケ
はじめに
今回は私がいつも使っているアプリを紹介します。
美術検定の勉強をずっとしているのに、いまだに受けていなくて、今年こそ受けなければ受けなければと思いながらずるずると過ごしています。マジでそろそろ受けたい(1年ぶり27回目)。
自己紹介
美術がそこそこ好きななんちゃって文化人です。
おすすめアプリ1~dairy art~
毎日日替わりでアートが届きます。解説付きで、勉強している言語に設定するとなんか勉強している気になれます。気に入ったものはお気に入りフォルダに貯めておけるのもイイです。自分では見ることがなかった作品を見れるので満足です。アプリの評価も高くてオススメ。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.moiseum.dailyart2
おすすめアプリ2~Google Art&Culture~
これはマジですごいアプリ。バーチャルで美術館を見たり、作品を見たり、美術系のニュースや読み物も見れる。時系列での作品検索もできる(なんか不具合起きるけど?)ので勉強になるし、なんなら美術に関するゲームもある。こっちのアプリは情報量多すぎて語学の勉強どころではないw
1つ気になる点としては、ルーブル系列の美術館の掲載がないことくらい。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.cultural
おすすめの翻訳アプリ~Screen Translate~
他のアプリと並行して開ける翻訳アプリ。これがないと始まらないwドラッグした部分をサクッと翻訳してくれるので、単語の意味を知りたいときに便利。
私はだいたい、DairyArtのアプリで分からない単語だけ選んで
単語の意味を見つつ読み進めてます。
オマケ~美術好きなら急ぐべし~
これは完全にオマケで、美術好きならOFFICINE UNIVERSELLE BULYのルーブル美術館コラボの香水をかいだ方がいい!コロナで販売期間が伸びて2021年中になってるらしい。
試しに付けてもらったら酔ってしまったので購入に至らなかったけど、超いい匂いでどれも作品の再現率がヤバい。個人的にはニンフとサソリのあのすべすべで毒っぽい香り…完全再現というのにふさわしい。ヤバい。(語彙力の枯渇)
琥珀で磨き上げた素肌の上をすべる、ほろ苦いアーモンドの口づけ。 水銀のように、毒は大理石の少女の血管と視線を固まらせる。水中花のごとく凍り付く心臓。この作品に描かれたニンフは、ルーブルの館内でシルエットで表現される展示方法も含め、とてもシンボリックだと感じます。とても若い彼女が浴槽から出ると、蠍に刺されてしまいます。体の微妙な姿勢から、彼女が苦痛を感じていることがわかります。この作品から、私が想像したのは滑らかで磨かれた白木の香りでした。
マンダリンのアンダートーンを中心にしたアルデヒド系の香りでこれを表現し、金属的なニュアンスをコリアンダーで、彼女の若さをムスクで描写しました。サソリの毒は、青酸のような香りのビターアーモンドで描き、中毒をほのめかしました”ー アニック・メナルド(調香師)https://www.buly1803.com/jp/louvre/25745-eau-triple-la-nymphe-au-scorpion.html
という香り。美術検定に受かったら、これ以上のご褒美はないんじゃないかな。。。
で、ルーブルを見たくなったのに、Google Art&Cultureには無いのよね。。。
まとめ
とりあえず、急ぐ受験でもないから楽しみながら勉強するぞ!