【気になる用語紹介】スキーマのスイッチ…?
花粉症の人があぶり出されている今日このごろ。
どうも、ギリギリ花粉症じゃない望月です。
さて、これまでいろいろな資格・検定を受験してきて、今の資格取得数は25個程度となりました。
ハローキティ検定から情報セキュリティマネジメント試験など、ジャンルを問わず資格・検定を取得したわけなんですが…幅広いジャンルの勉強をしていると、印象に残る用語というのがいくつかあります。
今回はそんな用語の中から
マーケティング検定を受験の際に覚えた「スキーマの不一致」について紹介しようと思います!
しか犬ぶちょー「スキーマの不一致・・・わん?」
「スキーマの不一致」について設定しよう!!
「スキーマ」とは、、、
自身の過去の経験や出来事で記憶されている、その“モノ”への【情報】や【知識】、つまり【イメージ】のことだそうです。
そして、その「スキーマ」が不一致を起こす。
つまり、元々持っていたその“モノ”へのイメージと違う情報が入ってくると、人間はその事柄について興味や注意を促すようになる、というもの。
マーケティング業界では、商品開発などをする際に、この「スキーマの不一致」を利用して、人間の脳へのアピールを最大限強められるようにしているんだそうな。
そして、
ここからが「スキーマの不一致」の面白いところで、
「スキーマ」は、不一致であると驚きをもたらし、認知レベルが高くなるのですが、
この認知には限界があり、その限界を超えた場合は、脳が別物と捉え、逆に認知が機能しなくなる。というものなんです。
というわけで、
マーケティングの際には、この「スキーマの“適度”な不一致」が模索されているそうです。
ちなみに、「スキーマの不一致」の代表的な失敗例は、以下です。
■失敗例
ペプシから1992年に発売された、「無色透明なコーラ」CRYSTAL PEPSI
刺激的な黒い炭酸飲料であるコーラと、純粋なイメージを持つ透明が、「スキーマの不一致的」には、極端な不一致で受け入れられなかったようです。
(世の中にある「スキーマの不一致」の成功例、失敗例などが結構面白いので気になった方は、グーグル先生に詳細を聞いてみてください)
最後に、今回わたしが、この「スキーマの不一致」を通して、みなさんに何を伝えたいかというと、
この「スキーマの不一致」の話が面白いと思い、妻に力説していたんですが、妻から返ってきた言葉は。
「で、そのスキーマのスイッチっていうのは、、、」となり。
いや、それはもう“スキマスイッチ”じゃん。
と、なってしまった話でした。
しか犬ぶちょー「世界をひらくのはぼくわーん」
資格・検定王への道を遼馬がゆく!!!!!!!!
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【経歴】
元・漫才師
2018年から銀座歌舞伎座テストセンター店長
2020年から営業担当
職業:
営業、企画
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