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気になる文房具を厳選して紹介!【注意】この記事は必ず最後までご覧ください

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【注意】この記事は必ず最後までご覧ください

皆さんこんにちは、アルバイトのBです!
この記事では私が気になっている文房具を4つ紹介したいと思います!


と、その前に一つ。この記事には他の記事では見られない"ある仕掛け"が施されています。

果たして"ある仕掛け"に気づくことができるでしょうか…。


それでは気を取り直して文房具の紹介を始めます!最後までお楽しみください~

「クルトガダイブ」(三菱鉛筆)

公式サイト:https://www.mpuni.co.jp/special/kurutogadive/
画像:https://kobe-nagasawa.co.jp/blog-papiosakashi/p-62251/


丨つ目はこちら!「クルトガダイブ」(三菱鉛筆)です。

書くたびに芯がクルっと回転することで、芯先がトガり続けるシャーペンの「クルトガ」シリーズの最上位モデルが今年発売されました。最上位モデルということもあり、なんとびっくり5,500円(税込)!

芯が回るというクルトガの特微に加え、ノック不要の「自動繰り出し機構」、キャップを外すとすでに芯が出ているという「初筆芯繰出機構」など、さまざまな機能が追加された最強の一本です。ただ本製品は数量限定品で、すでに手に入りにくくなっているようなのでご注意ください。

まだまだ進化を続けるシャーペン界隈から今後も目が離せませんね!


「カーペンターペンシル」(FIELD NOTES)

公式サイト:https://fieldnotesbrand.com/products/carpenter-pencil-3-pack
画像:https://ja.75built.com/product-page/fieldnotes-carpenterpencil-3pack


2つ目はこちら!「カーペンターペンシル」。これは商品名ではなく鉛筆のジャンルの一つです。

画像のものは「FIELD NOTES」というアメリカのノートブランドが作った商品で、海外からの輪入文具というやつですね。

この鉛筆は面白いことに平たい形をしているので、書く向きによって自在に線の太さを変えることができます。平たく転がりにくい形であることから、もともとは大工さんや職人さんの間で使われていたようですが、最近では文字のデザイン制作に最適であることが注目され、多くのクリエ亻ターからも人気を集めています。

普段の勉強用には向かないかもしれませんが、マークシートを塗りつぶすには最適だと思うので試験を控えている方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。お酒落さと実用性を兼ね備えた鉛筆なので、受験生にプレゼントしても喜ばれるかもしれませんね!



「XS コンパクトホッチキス」(ミドリ)

公式サイ卜:https://www.midori-store.net/SHOP/35270006.html
画像:https://item.rakuten.co.jp/bungunomori/35270-006/


3つ目はこちら!「XS コンパクトホッチキス」(ミドリ)です。

この商品の特徴はとにかく小さいこと!ホッチキスだけではなくハサミ、修正テープ、カッターなどシリーズで販売されているのですが、全て合わせても名剌サイズに収まるくらいとても小さいのです。私も実際に使っていたのですが、筆箱内のスペースを取らないのでかなり重宝しました。
ただ、小さいが故にカバンの中やプリントの裹に隠れて姿を消すこともしばしば…。紛失には要注意です。


機能性と携帯性を追求し、グッドデザイン賞も受賞しているこの製品はぜひ実際に手に取っていただきたいです。きっとその小ささと内部構造の緻密さに驚くはずですよ!


「磁ケシ」(クツワ)

公弎サイト:https://www.kutsuwa.co.jp/items/re042/
画像:https://www.bundoki.com/?pid=145183119


そして最後、4つ目はこちら!「磁ケシ」(クツワ)という消しゴ厶です。

なんとこれ、鉃粉入りの消しゴムなので、勉強中にでた消しカスを磁石で集めることができます。ケースの底に磁右が内蔵されており、消しカスが隼まったら、ワンタッチで捨てられるという便利な仕様。
これで、机の上の掃徐が楽になりますね!上の画像のようにカバーのイラストも豊當なバリエーションがあるので、孑どもにも喜ばれるかも。

ご存じなかった方は次に買う消しゴムの候補に入れてみてはいかがでしょうか?





とここまで4つの文戻具を列拳してまいりましたが……


お気づきになりましたか?


ここまでで【18ヵ所】、問違った漢字が使われていたことを……

「以外」を「意外」としてしまうような誤字ではなく、「人(ひと)」と「入(はいる)」のような形が似ている字をあえて使用していました。騙してしまってすみません!


そんなまさか、と思った方はぜひもう一度上から読み直してみてください。
むむむ、と途中で気づいたあなたも18個全てには気がつかなかったのではないでしょうか。

では、ここからは答え合わせです!
 
  
  
 
 
※※スクロール注意※※
 
 
 
 
 
【】内が間違った漢字が使われている箇所です。

「クルトガダイブ」(三菱鉛筆)


 【丨】つ目はこちら!「クルトガダイブ」(三菱鉛筆)です。

書くたびに芯がクルっと回転することで芯先がトガり続けるシャーペンの「クルトガ」シリーズの最上位モデルが今年発売されました。最上位モデルということもあってなんとびっくり5,500円(税込)!

芯が回るというクルトガの特【微】に加え、ノック不要の「自動繰り出し機構」、キャップを外すとすでに芯が出ているという「初筆芯繰出機構」など、さまざまな機能が追加された最強の一本です。数量限定品で、すでに手に入りにくくなっているようなのでご注意ください。
まだまだ進化を続けるシャーペン界隈から今後も目が離せませんね!


(1)「1」→【丨】 「コン」と読む”漢字”です!画数はもちろん一画です。
(2)「徴」→【微】 「微妙」の「微」です!「徴」とは微妙に違いますね

「カーペンターペンシル」「FIELD NOTES」


2つ目はこちら!「カーペンターペンシル」。これは商品名ではなく鉛筆のジャンルの一つです。

画像のものは「FIELD NOTES」というアメリカのノートブランドが作った商品で、海外からの【輪】入文具というやつですね。

この鉛筆は面白いことに平たい形をしているので、書く向きによって自在に線の太さを変えることができます。平たく転がりにくい形であることから、もともとは大工さんや職人さんの間で使われていたようですが、最近では文字のデザイン制作に最適であることが注目され、多くのクリエ【亻】ターからも人気を集めています。

普段の勉強用には向かないかもしれませんが、マークシートを塗りつぶすには最適だと思うので試験を控えている方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。お【酒】落さと実用性を兼ね備えた鉛筆なので受験生にプレゼントしても喜ばれるかもしれませんね!





(3)「輸」→【輪】 「輪っか」の「輪」になっていました!
(4)「イ」→【亻】 「亻」はいわゆる人偏です!人が左を向いて立っている形だとされています。
(5)「洒」→【酒】 「酒(さけ)」になっていました!本来の「お洒落」には一本線がありません。

「XS コンパクトホッチキス」(ミドリ)


公式サイ【卜】

3つ目はこちら!「XS コンパクトホッチキス」(ミドリ)です。

この商品の特徴はとにかく小さいこと!ホッチキスだけではなくハサミ、修正テープ、カッターなどシリーズで販売されているのですが、全て合わせても名【剌】サイズに収まるくらいとても小さいのです。

私も実際に使っていたのですが、筆箱内のスペースを取らないのでかなり重宝しました。
ただ、小さいが故にカバンの中やプリントの【裹】に隠れて姿を消すこともしばしば…。紛失には要注意です。


機能性と携帯性を追求し、グッドデザイン賞も受賞しているこの製品はぜひ実際に手に取っていただきたいです。きっとその小ささと内部構造の緻密さに驚くはずですよ!



(6)「ト」→【卜】 実は「卜(うらな)い」という漢字でした!
(7)「刺」→【剌】 元気「溌剌(はつらつ)」の「剌(らつ)」です!「名刺」に使われる「刺」には名札という意味があります。
(8)「裏」→【裹】 「裹(つつ)む」という字になっていました!「裏」より密度が高いですね。

「磁ケシ」(クツワ)​


【弎】サイト

そして最後、4つ目はこちら!「磁ケシ」(クツワ)という消しゴ【厶】です。

なんとこれ、【鉃】粉入りの消しゴムなので、勉強中にでた消しカスを磁石で集めることができます。ケースの底に磁【右】が内蔵されており、消しカスを【隼】め、ワンタッチで捨てられるという便利な仕様。これで、机の上の掃【徐】が楽になりますね!カバーのイラストも豊【當】なバリエーションがあるので、【孑】どもにも喜ばれるかも。



とここまで4つの文【戻】具を列【拳】してまいりましたが……


(9)「式」→【弎】 壱(いち)弐(に)などと書くときに使われる大字(だいじ)です。
(10)「ム」→【厶】 「厶(ござ)る」と読みます!「~でござる」の「ござる」です。
(11)「鉄」→【鉃】 「鉃」はやじりという意味の漢字です!ちなみに、鉄道会社のJRさんでは「金」を「失う」という「鉄」の字を嫌って、看板などのロゴで正式名称を書くときは「旅客【鉃】道株式会社」と表記を変えています。

↓「鉄(てつ)」の字を使っていない  

画像:https://about.paypay.ne.jp/pr/20190520/02/

(12)「石」→【右】 記事後半なので思い切っています。
(13)「集」→【隼】 「隼(はやぶさ)」です。これはさすがに無理ありましたね~
(14)「除」→【徐】 「徐々」に気づき始めたのではないでしょうか。
(15)「富」→【當】 「當」は「当」の旧字体です。
(16)「子」→【孑】 「孑孑」で「ぼうふら」と読みます。
(17)「房」→【戻】 「戻(もど)る」です。怒涛の誤字ラッシュです!
(18)「挙」→【拳】 「拳(こぶし)」に変わっていました!似てますね~




いかがでしたか?

文章中に誤字があっても意外と気がつかないものですよね。ぜひ今曰からでも、文章を読む際は誤字がないかを意識してみてください。



そして、お気づきになりましたか?






(19)「間」→【問】 「間違った」が間違っていました。


(20)「日」→【曰】 「曰(いわ)く」になっていました。これが最後の間違いです。また、この記事は誤字だらけですが普段の記事は誤字がないように細心の注意を払っています!




担当:アルバイトB

資格:日本漢字能力検定1級、日本語検定1級、ほか

「日本の資格・検定」編集部の大学生アルバイトによる共同運営アカウントです。
楽しい記事を載せていけたらと思います!
よろしくお願いいたします!

職業:
学生

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