社労士の受験対策進めたいが・・・。
とりあえず、兎にも角にも一連の受験工程を終えて、羽を伸ばしています、と言いたいところですが、なんとなく落ち着かなくて、いちおうすでに来年の受験に向けて、受験対策を始めてはいますね。
いちばん早く学習に着手したいのは、何だかんだ言っても社労士。
実は私は、少し前まで、社労士のテキストとして、大原出版さんのものを使うかTAC出版さんのものを使うかで、迷っていました。
でも、迷った挙句、大原出版さんのそれを使おうと、決めてはいました。
下の画像は、その大原出版さんの、2022年版のテキストになります。
大原出版さんのものを使おうとしたその理由は、大原出版さんのものの方が、早く世に出るらしいから、という情報に基づいています。
TAC出版さんのものは、10月にならないと新版が出ませんが、大原出版さんのそれは、試験が終わると速やかに次のものが出るらしいのです。だから、です。
ところが、大原出版さんの、上記のシリーズの社労士テキスト本は、2022年版を最後に、絶版となるという情報をも得たのです。
こうなると、10月になって、TAC出版さんのものが出るのを待つしかありません。
ちなみに、そのTAC出版さんの、「みんなが欲しかった~」シリーズは、好評を博していますね。私も今年から来年のかけての受験では、それを使おうと、今、考えています。
なお、今年の受験では、問題集は緑色のものを使っていましたが、私にとってはいまいちという感触が感じられないわけでもなかったので、今年から来年にかけての受験では、U-CANさんの市販問題集を使おうと計画中です。
いずれにせよ、社労士の教材は、来月10月にならないと出てこないので、とりあえずそれまでは別の、登販や火薬に力を入れようと考えています。
【追伸】
もうすでに、読書の秋ともいわれる秋季に入っています。この前買った、芥川賞や直木賞を受賞した小説を読んでみるのも、そんなに悪くないなって思っています。