各資格免許の名称の表記について、気が付いたこと
たとえば「教員免許状」じゃなくて、『教員免許』でO.K!
こちらのサイトでは、というか、どこでも同じかとは思いますが、教員免許について紹介している資格事典や資格サイトは多数あります。まあこれは、ごく普通というか、自然だし、当たり前のことだと思います。
さて、気づいたことがありますので、またここで一言!
たとえば小学校の教員免許について言及される際、「小学校教諭普通免許状」じゃなくて、『小学校教諭普通免許』で良いと考えます。
要は、最後の『状』は、免許として紹介される際は、要らないのです。
それは例えていえば、『自動車運転免許』を、「自動車運転免許証」と書いているのと同じ。このケースでは、最後の「証」が不要。
純粋に、資格や免許として表現する場合、「状」とか「証」は必要ないというのが当方の考え方です。
状や証が必要なのは、それら免許を有していることを証明する、文書そのものを表現するとき。
例えば車の免許を持っている人が、どこかの会社とかに履歴書を出すとき、自動車運転免許証、とは、あまり書かないと思います。
一般的には、自動車運転免許、でO.Kです。同様にして、小学校の教員免許だったら、小学校普通教諭免許、でおしまい。
余計なものを書き足すと、場合によっては減点対象となると思います。
細かい事に、いちいちうるさくてごめんなさい。