河川技術者資格

河川技術者資格では、河川の維持管理についての専門技術を持つ技術者を認定します。資格は河川点検士と河川維持管理技術者に区分されており、河川の維持管理を通じて社会に貢献する河川技術者の輩出と、河川技術者に対する社会的評価の向上を目指して実施されています。

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2〜3年以内に受験

河川点検士の資格を取得して、7年の河川管理に関わる業務経験があり、そのうち指導的立場で2年の実績があれば受験できる資格となっています(平成25年度の河川法改正に伴い平成27年度に創設された資格)。したっがって、河川管理に関する経験が無ければ受験できない資格です。 それを考慮すると受験資格のある者は限られ、また合格率15%と技術士並みであるため、難関と言えるでしょう。 試験問題も経験工学を意識した内容です。よって、合格年齢は、40代以降がほとんどを占めています。 これからの時代、社会インフラの老朽化が進み、ますます維持管理の重要性は増していくため、取得すれば需要が大きくなるものと期待されている資格です。 取得すれば、土木コンサルタント(河川)でニーズがある資格です。

基本情報INFORMATION

試験級
【河川点検士】
【河川維持管理技術者】
実施日程
年1回(7月)
受験料
■河川点検士:19,800円(受講料 11,000円、受験料 8,800円)
■河川維持管理技術者:19,800円(各税込)
支払方法
・クレジットカード決済
・コンビニエンスストア決済
・Pay-easy(ペイジー)決済
受験資格
【河川点検士】
■河川に関する1年以上の実務経験
■資格試験と同じ年に実施された河川維持管理技術講習会受講者

【河川維持管理技術者】
■河川点検士資格試験の合格
■河川の維持管理に求められる状態把握に関わる実務経験年数が7年以上あり、そのうち指導的立場で2年以上の実務経験

※2018年度からは同時受験不可
試験会場
【河川点検士】
全国のCBTSテストセンター

【河川維持管理技術者】
全国9会場
試験時間
【河川点検士】
コンピュータ試験: 90分

【河川維持管理技術者】
論述試験: 150分
面接試験: 30分
試験方法
【河川点検士】
①書類審査 ②講習会 ③コンピュータ試験 

【河川維持管理技術者】
①書類審査 ②論述試験 ③面接試験
合否基準
【河川点検士】
コンピュータ試験: 100点中60点以上の得点を基本とし、資格認定委員会において決定する。

【河川維持管理技術者】
論述試験: 100点中70点以上の得点
面接試験: 総合評価 ⇒ランクA

お問い合わせ先 一般財団法人 河川技術者教育振興機構
URL: http://www.ree.or.jp/

※2019年10月1日からの消費税率の変更に伴い、受験料・受講料等において金額に変更がある場合がございますので、ご注意ください。
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2020年10月19日 更新