米国公認会計士 (USCPA)

経済のグローバル化が進む中で、いま注目されている海外資格の一つが米国公認会計士です。米国の会計基準に基づいて、会計や監査などを行う専門家ですが、米国での就労希望者以外に高度な会計監査知識と英語力の証明として、キャリアアップのために取得する人が増えています。

基本情報INFORMATION

実施日程
年4回: 1~2月、4~5月、7~9月、10~11月
※4期に分けられ、最大4回の受験が可能。受験可能日から希望日時を選択します。
受験料
1科目につき$209.99(日本受験の場合)
受験資格
原則として4年制大学卒業者・卒業見込み者で、会計・ビジネス関連の単位を一定数以上取得している者
(日本の大学でも可能で、短大卒業者が受験可能な州もある)
試験会場
アメリカ各州のプロメトリックテストセンター (約300カ所)
または、東京・大阪
試験時間
〔FAR〕Financial Accounting&Reporting: 4時間
〔BEC〕Business Environment&Concepts: 4時間
〔REG〕Regulation: 4時間
〔AUD〕Auditing&Attestation: 4時間
試験方法
コンピュータ試験(CBT方式)
出題範囲
〔(FAR) Financial Accounting & Reporting〕
財務会計: 企業会計、政府会計、非営利組織会計

〔(BEC) Business Environment & Concepts〕
ビジネス環境および諸概念: コーポレートガバナンス、経済学、ファイナンス、情報技術、戦略立案・オペレーションマネジメント

〔(REG) Regulation〕
諸法規: 連邦税法、ビジネス法と職業論理

〔(AUD) Auditing & Attestation〕
監査および証明業務: 監査・証明業務など、職業論理
合否基準
1科目から受験が可能であり、各科目とも75点以上で合格となります。科目合格の有効期限は18ヵ月です。
備考
全米統一の試験のため、出願州によって試験の難易度は変わりません。
日本会場で受験も可能ですが、一部の州は不可となります。

お問い合わせ先 アメリカ各州の会計士委員会、または日本の受験スクール 

※2019年10月1日からの消費税率の変更に伴い、受験料・受講料等において金額に変更がある場合がございますので、ご注意ください。
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2019年11月1日 更新