電気通信の工事担任者
電気通信の工事担任者は、電気通信回線の端末設備や自営電気通信設備の接続工事を行い、監督するための資格です。この資格を取得すると、情報通信の設備工事ができるだけでなく、保守や管理、工事の監督などの仕事にも携わることがきます。資格保有者は、これからの情報通信社会を支える技術者として、活躍の場はますます広がるでしょう。
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- 試験方法
- マークシート方式
- 実施日程
- 年2回(5月、11月)
<2024年度>
〔定期試験〕
第1回:2024年5月19日(日)
第2回:2024年11月24日(日)
〔CBT方式による試験〕
通年実施 - 申込期間
- 試験実施日の約3か月前まで
<2024年度>
〔定期試験〕
第1回:2024年2月1日(木)~2月21日(水)
第2回:2024年8月1日(木)~8月21日(水)
〔CBT方式による試験〕
通年で24時間受付(定期メンテナンス時を除く) - 公式URL
- https://www.dekyo.or.jp/shiken/
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- 試験級
- 【第一級アナログ通信】
【第二級アナログ通信】*
【第一級デジタル通信】
【第二級デジタル通信】*
【総合通信】
*はCBT方式による試験で実施。他は定期試験で実施。 - 申込URL
- https://www.dekyo.or.jp/shiken/charge/
- 受験料
- ■令和6年7月31日までの試験申請に適用
・1試験種別 8,700円(非課税)
※全科目 (基礎、技術、法規)免除申請手数料は5,600円(非課税)
■令和6年8月1日からの試験申請に適用
〔全科目/2科目/1科目受験の場合〕
・第一級アナログ通信、第一級デジタル通信、総合通信:14,600円(非課税)
・第二級アナログ通信、第二級デジタル通信:9,800円(非課税)
〔全科目免除の場合〕
・第一級アナログ通信、第一級デジタル通信、総合通信:9,400円(非課税)
・第二級アナログ通信、第二級デジタル通信:6,300円(非課税) - 支払方法
- ・Pay-easy
・コンビニエンスストア決済
・バウチャー(団体のみ)
- 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 〔定期試験〕
札幌、青森、仙台、さいたま、東京、横浜、新潟(第2回のみ)、金沢、長野(第1回のみ)、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇の16地区
〔CBT方式による試験〕
全国47都道府県の約300の試験会場 - 試験時間
- ・電気通信技術の基礎:40分
・端末設備の接続のための技術と理論:40分/80分(総合通信種別のみ)
・端末設備の接続に関する法規:40分
- 出題範囲
- 〔電気通信技術の基礎〕https://www.dekyo.or.jp/shiken/charge/guide/1272
〔端末設備の接続のための技術と理論〕https://www.dekyo.or.jp/shiken/charge/guide-supplement/1316
〔端末設備の接続に関する法規〕https://www.dekyo.or.jp/shiken/charge/guide-supplement/1315
- 合否基準
- 各科目の満点は100点で、合格点は60点以上
3科目とも合格点に達すると試験合格
- 結果発表
- 試験結果は、試験申請時に作成したマイページで発表します。
- 備考
- 科目合格者、一定の資格又は実務経歴等を有する者及び認定学校の科目履修者等は、申請により試験が免除される科目があります。
試験主催者
一般財団法人 日本データ通信協会 電気通信国家試験センターURL: https://www.dekyo.or.jp/shiken/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年4月16日更新
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