建築CAD検定試験
建築CAD検定試験とは、建築図面を作成するツールである建築CADの操作技量および基礎的な建築知識を測るための試験です。実践的な試験内容となっているので、業界からの信頼も厚く、建築業界を目指す学生を中心に人気の資格となっています。
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- 試験方法
- コンピュータ試験
①会場機器使用(試験会場設置のパソコンを使用して受験する)
②パソコン持込(自分のノートパソコンを持込んで受験する)
※受験者は上記①②のいずれかを選択します。 - 実施日程
- 一般受験は年2回(4月、10月)
- 申込期間
- 〔4月回〕2月1日~2月中旬
〔10月回〕8月1日~8月中旬 - 公式URL
- http://www.aacl.gr.jp/
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- 試験級
- 【准1級】
【2級】
【3級】
※高校の団体受験でのみ4級も実施 - 申込URL
- http://www.aacl.gr.jp/
- 申込方法
- WEB申込
- 受験料
- 【准1級】14,700円
【2級】10,500円
【3級】10,500円(各税込) - 支払方法
- クレジットカード決済
- 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 詳細はこちらをご覧ください。
http://www.aacl.gr.jp/22-02kaijo-ichiran.html - 試験時間
- 【准1級】〔実技〕4時間10分(設定10分、計画30分、作図3時間30分)
【2級】〔実技〕5時間
【3級】〔実技〕2時間 - 難易度
- 【准1級】
課題として与えられた建築図面(RC構造など)を、自らの建築製図知識とCADの経験を駆使したうえ、建造物の特性を理解した適切な判断によるトレースを行い完成させる
【2級】
自らのもつ建築知識をもとに、CADシステムを使って建築図面を作成する実力を備えているかを問う
【3級】
与えられた建築図面をCADシステムを使って正しくトレースする実力を備えているかを問う - 合否基準
- 【准1級】4図面すべて完成の場合に合格
【2級】250点満点中190~200点が目安
【3級】200点満点中140~150点が目安
試験主催者
一般社団法人 全国建築CAD連盟(AACL)URL: http://www.aacl.gr.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2022年10月24日更新
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