
ボイラー整備士
ボイラー整備士は、ボイラーの整備や掃除のスペシャリストであり、ボイラーを動かすボイラー技士とは別の資格となっています。作業はボイラーの運転を停止しておこなうため、確かな技術と迅速で正確な作業が求められます。労働安全衛生法に定められている資格の一つで、ボイラーの整備には欠かせない資格です。
- 実施日程
- 年3回(6月 10月 2月)
<2022年度>
10月回:2022年10月4日(火)
2月回:2023年2月3日(金)
※10月回は九州センターでの実施なし - 申込期間
- 各試験センターへの郵送: 試験日の2カ月前~14日前
窓口持参: 試験日の2カ月前~2日前 - 申込URL
- https://www.exam.or.jp/
- 受験料
- 6,800円
- 支払方法
- 払込用紙による振込
- 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 北海道(恵庭)、東北(岩沼)、関東(市原)、中部(東海)、近畿(加古川)、中国四国(福山)、九州(久留米)の各安全衛生技術センター
- 試験時間
- 2時間30分
※科目免除者は1時間40分 - 問題数
- 計30問
- 出題範囲
- ①ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識
②ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に使用する器材、薬品等に関する知識
③関係法令
④ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識
試験主催者
公益財団法人 安全衛生技術試験協会URL: https://www.exam.or.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。
2022年10月18日更新
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