地図地理検定
地図地理検定は、地図と地理の知識を豊かにし、地図を楽しく読み・使う力を養うための検定試験です。試験問題では、地図に記載されている記号や地形図、空中写真などの知識が問われます。初歩的な「一般」と専門的な「専門」の2つに区分されており、「専門」で96点以上を取得するか、1級に5回認定されると、地図地理力博士に認定されます。
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- 試験級
- 【専門】
【基礎】 - 実施日程
- 年2回(6月、11月)
<第39回>
2023年6月予定 - 申込期間
- 試験実施日の約3週間前まで
- 公式URL
- http://www.jmc.or.jp/chizuken/info.html
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- 【専門】
【基礎】 - 申込URL
- http://www.kokudo.or.jp/kentei/index.html
- 申込方法
- 以下からご選択ください
・振替払込(ゆうちょ銀行・郵便局)
・郵送(現金書留)
・インターネット(クレジットカード決済・コンビニ決済) - 受検料
- 【専門】4,000円
【基礎】3,000円 (各税込)
※専門・基礎の併願: 5,000円
※リピーター割・学割・シニア割・地図倶楽部会員割:1,000円引き - 受検資格・対象者
- どなたでも受検できます。
- 試験会場
- 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
- 試験時間
- 【専門】60分
【基礎】50分 - 問題数
- 【専門】択一式15問 + 記述式9問
【基礎】択一式20問 - 難易度
- 【専門】
地図・地理に関する専門的な知識や技能、応用力を問う問題。
社会科および地理歴史科の教科書や各種白書に記載された内容、テレビ、新聞等で扱われた出来事について、地理的に考察する問題を択一式および記述式で出題。
高等学校学習指導要領、過去の大学入学共通テスト(大学入試センター試験を含む)、国公立大学二次試験などを参考。
【基礎】
基礎的な知識や技能を問う問題。
社会科および地理歴史科の教科書の内容、テレビ、新聞等でよく目にする出来事から択一式で出題。
小中高等学校学習指導要領、過去の大学入学共通テスト(大学入試センター試験を含む)などを参考。 - 出題範囲
- ■地図・地理に関する全般的な事柄
・地図(地形図、地理院地図、主題図、空中写真等)
・自然環境(地形、気候、水文、植生、防災、地球的課題等)
・社会文化環境(資源、産業、交通・通信、観光、人口、都市・村落、生活文化、民族・宗教、生活圏の諸課題等)
・世界や日本の地理
・その他(地理情報システム、地域調査等)
試験主催者
一般財団法人 日本地図センターURL: http://www.jmc.or.jp/chizuken/info.html
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2023年1月25日更新
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