日本の資格・検定|学びのメディア

資格・検定

グリーフケア士は、人生の様々な節目において経験する悲嘆・喪失の諸相を理解し、儀礼と傾聴を通してケアを実現する専門職です。卒業や転勤、事故・災害等による死別といった経験をした人々に寄り添い、希望を持つ手助けをするグリーフケアの重要性が近年認識されており、葬儀施行時だけでなく、医療や福祉、教育の現場などにおいても必要とされる資格といえます。

基本情報

試験方法
【上級グリーフケア士】CBT試験+実践能力(ワーク判定)
【グリーフケア士】CBT試験
実施日程
【上級グリーフケア士】2025年予定
【グリーフケア士】随時
※年末年始を除く
公式URL
http://www.ceremony-culture.jp/

受験の口コミ・体験談 (0件)

edit受験の口コミ・体験談を書く

詳細情報

試験級
【上級グリーフケア士】
【グリーフケア士】
申込URL
http://www.ceremony-culture.jp/griefcare/
申込方法
WEB申込
受験料
【上級グリーフケア士】

【グリーフケア士】資格検定料:28,160円(税抜価格25,600円)
※資格検定料には、受験料、テキスト代、テキスト送料が含まれます。
再受験料:8,800円
支払方法
・クレジットカード決済
・コンビニエンスストア決済
・Pay-easy決済
受験資格・対象者
【上級グリーフケア士】グリーフケア士の資格をお持ちの方
【グリーフケア士】18歳以上の方
試験会場
全国各地のCBT試験会場
試験時間
【グリーフケア士】60分
問題数
【グリーフケア士】50問
出題範囲
【グリーフケア士】
「グリーフケア士テキスト グリーフケアの理論と実際Ⅰ」から出題
①死別と悲嘆
②グリーフケアの理論と歴史
③儀礼論と葬制論
④死を忘れた社会
⑤傾聴と物語
⑥ケアの代償とセルフケア
⑦グリーフケア士の行動指針
学習の手引き
「グリーフケア士テキスト グリーフケアの理論と実際Ⅰ」
試験申し込み後に送付いたしますテキストをご参照ください。
合否基準
【グリーフケア士】100点満点中70点以上

試験主催者

一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団
URL: http://www.ceremony-culture.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】
 本ページの掲載内容に修正・更新・追加のご希望がある場合は、以下の入力フォームよりご連絡ください。
 いただいた内容をもとに、運営事務局で確認のうえ反映いたします。
 ▼資格・検定情報の修正/更新用フォームはこちら
 https://jpsk.jp/mailform/gaiyoukoushin.html

2025年5月21日更新