インテリア設計士
インテリア設計士は、インテリアに関する計画・設計並びに生産・施工・監理技術を身に付けた技術者の育成を目的とした資格です。生活者が快適で安全に暮らすことができる生活空間を創り出すために必要な知識と技術が問われます。
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- 試験方法
- 【1級】学科試験(論文方式)+実技試験
【2級】学科試験(マークシート方式)+実技試験 - 実施日程
- 年1回(7月)
- 申込期間
- 4月下旬~6月中旬
- 公式URL
- http://www.jp-interior.or.jp/examination.html
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- 試験級
- 【1級】
【2級】 - 申込URL
- http://www.jp-interior.or.jp/examination.html
- 申込方法
- 払込金受領証を申請書に貼付し、受検する支部協会へ郵送または持参
- 受験料
- 2科目受験:15,000円
1科目受験:10,000円
登録料:20,000円 - 支払方法
- 協会指定の口座に振込
- 受験資格・対象者
- 【1級】
①この種の大学を卒業後、1年以上の実務経験がある方
②この種の短期大学、高等専門学校を卒業後、2年以上の実務経験がある方
③高等学校を卒業し、2年以上の専門教育を修了後、2年以上の実務経験がある方
④この種の高等学校を卒業後、3年以上の実務経験がある方
⑤2級インテリア設計士資格取得後、2年以上の実務経験がある方 ほか
【2級】
①この種の大学、短期大学、高等専門学校、高等学校、専門・各種学校、専門教育を卒業または修了した方、および在学中の方
②一級建築士、二級建築士、木造建築士、インテリアプランナー、インテリアコーディネーター、商業施設士の資格がある方
③上記に該当しない方で、試験が行われる年の4月1日現在20歳に達している方
④2級インテリア設計士資格検定試験の実技または学科試験に、過去3年以内に合格している方(不合格科目のみ受験)
※この種とは、インテリア、建築、住居学、生活科学、住環境ならびにそれらに準ずる教育課程をいう。また、専門教育とは、学校の形式にとらわれない専門教育全般をいう。 - 試験会場
- 支部所在都市
- 試験時間
- 〔学科〕90分
〔実技〕計11時間 - 出題範囲
- 【1級】
〔学科〕インテリア全般
〔実技〕企画・計画、設計・製図
【2級】
〔学科〕
①計画 デザイン論、デザイン史、デザイン基礎、インテリア計画、室内環境
②技術 インテリア材料、構造(建築、インテリア、家具・造作)、生産、装備・装飾、設備
③法規・法令 インテリア・建築関連法規、法令
〔実技〕企画・計画、設計・製図 - 結果発表
- 受験者本人宛に郵送
- 資格の更新
- 3年ごとに更新
試験主催者
一般社団法人 日本インテリア設計士協会URL: http://www.jp-interior.or.jp/examination.html
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2022年10月6日更新
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