海上無線通信士
海上無線通信士は、船舶の安全な運行に向けて無線設備を操作するための資格です。無線設備の船上保守操作の範囲や海岸局の規模などに応じて、1級~4級のランクに分かれています。この資格が役立つ職業として、航海士、海上保安庁の職員、交通管制官などが挙げられます。
コチラもおススメ
- 試験方法
- 多肢選択式 (電気通信術を除く)
- 実施日程
- 【第一級~第三級】年2回(9月、3月)
【第四級】年2回(8月、2月)
【第一級】【第二級】 2024年9月11日(水)~13日(金)
【第三級】 2024年9月12日(木)~13日(金)
【第四級】 2024年8月21日(水) - 申込期間
- 試験月の前々月の1日~20日頃
【第一級】【第二級】【第三級】 2024年7月1日(月)~2024年7月20日(土)
【第四級】 2024年6月1日(土)~2024年6月20日(水) - 公式URL
- http://www.nichimu.or.jp/
コチラもおススメ
関連する記事
- 試験級
- 【第一級】
【第二級】
【第三級】
【第四級】 - 申込URL
- http://www.nichimu.or.jp/
- 申込方法
- WEB申込
- 受験料
- 【第一級】 17,400円
【第二級】 15,300円
【第三級】 9,600円
【第四級】 7,400円
※別途振込手数料がかかります - 支払方法
- ・クレジットカード決済
・コンビニエンスストア決済
・Pay-easy決済 - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 東京、札幌、仙台、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、熊本、那覇 ほか
- 試験時間
- 【第一級・第二級】
①無線工学の基礎 2時間30分
②無線工学A 2時間30分
③無線工学B 2時間30分
④法規 2時間30分
⑤英語 会話:30分以内 筆記:1時間30分
⑥電気通信術 送受話:約2分 送信:約5分
【第三級】
①無線工学 1時間30分
②法規 2時間30分
③英語 会話:30分以内 筆記:1時間30分
④電気通信術 送受話:約2分 送信:約5分
【第四級】
①無線工学 2時間30分
②法規 1時間30分 - 問題数
- 【第一級・第二級】
①無線工学の基礎 25問
②無線工学A 25問
③無線工学B 25問
④法規 20問
⑤英語 会話:7問 筆記:5問
⑥電気通信術 50字
【第三級】
①無線工学 15問
②法規 20問
③英語 会話:7問 筆記:5問
④電気通信術 50字
【第四級】
①無線工学 18問
②法規 20問 - 出題範囲
- 【第一級・第二級】
①無線工学の基礎
②無線工学A
③無線工学B
④法規
⑤英語
⑥電気通信術
【第三級】
①無線工学
②法規
③英語
④電気通信術
【第四級】
①無線工学
②法規 - 合否基準
- 【第一級・第二級】
〔無線工学の基礎〕125点満点中75点以上
〔無線工学A〕125点満点中75点以上
〔無線工学B〕125点満点中75点以上
〔法規〕100点満点中60点以上
〔英語〕105点満点中60点以上
〔電気通信術〕送信・受信ともに100点満点中80点以上
【第三級】
〔無線工学〕75点満点中45点以上
〔法規〕100点満点中60点以上
〔英語〕105点満点中60点以上
〔電気通信術〕送信・受信ともに100点満点中80点以上
【第四級】
〔無線工学〕90点満点中63点以上
〔法規〕100点満点中70点以上 - 結果発表
- 所定のダウンロードサイトに掲載して通知。
(試験結果の掲載予定時期は試験の際にお知らせします。)
試験主催者
公益財団法人 日本無線協会URL: http://www.nichimu.or.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年5月20日更新
受験の口コミ・体験談 (1件)
edit受験の口コミ・体験談を書く