【シーホース三河・久保田義章】ファン驚愕の「実は犬派」告白⁉強心臓な司令塔が愛猫のために『ねこ検定』に挑戦!
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Bリーグ・シーホース三河の司令塔として、鋭いパスと瞬時の判断でゲームをコントロールする久保田 義章選手。第1回インタビューでは、「ピンチのときほど、期待通りにならないことを想像して、面白がる」という驚きの強心臓ぶりを語ってくれました。第2回は一転、プライベートな癒やしの時間に迫る。
愛猫“はまち”くんとの生活、そして未知の領域である「ねこ検定」への体当たり挑戦をお届け!
「実は、もともと犬派」⁉ まさかの告白
Bリーグファンの間で「愛猫家」としてもお馴染みの久保田選手。一緒に暮らしている愛猫の“はまち”くんは、自身のSNSにもたびたび登場するほか、久保田選手の公式ファンクラブ名にもその名が冠されているほど。
久保田選手の愛猫“はまち”くん。
まさに“はまちラブ”を公言して憚らない久保田選手ですが、取材の冒頭、そんなイメージを覆す言葉が飛び出しました。
「小さい頃から犬派なんです(笑)」。
そう笑って明かす久保田選手。聞けば、かつて野良猫に「シャーッ!」と威嚇された経験があり、猫には苦手意識があったのだとか。「昼間の猫の目って、ヘビみたいでちょっと怖いじゃないですか」と、意外な弱点(?)を教えてくれました。
そんな久保田選手を変えたのが、2年前に出会った“はまち”くん。初対面の人にも自分からスリスリしに行く超フレンドリーな性格に、「こいつはスペシャルだ」とノックアウト。
抱っこが嫌いな“はまち”くんと戯れる時間は久保田選手の癒しに……?
そんな久保田選手ですが、今では”はまち”くんを溺愛しているようで……。
「夜中に上に乗ってくることがあるんですけど、体重が約5キロあるから、痛くて起きてしまう」のだとか。その痛みは「ハイヒールで踏まれるようなもの」というのだから、だいぶ痛そう……。しかし、結局は枕の横で一緒に寝るのだそうです。
いざ挑戦!抜き打ち「ねこ検定」で見せた素顔
「猫のこと、実は何も知らないですよ(笑)」と謙遜しながらスタートした「ねこ検定」初級クイズ。久保田選手のリアルな反応を全公開します!
①おなか ②あご下 ③耳の後ろ ④背中
まずは小手調べの一問。久保田選手は迷わず「①おなか!」と回答し、見事正解!
幸先の良いスタートでしたが、本人の口からは「どうせ最初だけでしょ、簡単なのは」と、この後の難問を予感させるようなぼやきが漏れます。
①警戒 ②うれしい ③リラックス ④退屈
続いては「ヒゲ」に関する問題。自信を持って「①警戒!」と答えましたが、正解はなんと「④うれしい」とき。
「え? そうなんだ。普段はヒゲはあまり見ていなくて、大体しっぽの状態を見て判断していました。うれしいときは、しっぽがめっちゃ立ちますよね」と、自身の観察ポイントを明かしてくれました。
しっぽをピンと立てるときは、喜んでいるとき。そんな“はまち”くんのサインを頼りに、日頃から愛情深く接している様子が伺えます。
続いての問題は、爪に関する問題。
①武器として爪をとがらせる ②縄張りを示すマーキング③伸びすぎた爪を短く削る ④ストレス解消やストレッチ
難易度が上がった第3問。選択肢を吟味し、「ん~~! ④ストレス解消!」と答えたものの、間違い。「じゃあ①武器!」と粘りましたが、正解は「③伸びすぎた爪を短く削る」。
これには「え~⁉ 爪をほどよくととのえているんだと思ってた」と、本気で肩を落とす場面も。
「爪を研ぐ=(人間と同じように)長さを調整するため」だと信じて疑わなかった久保田選手にとって、それが目的ではないという事実は、この日一番の衝撃だったようです。
最後は、猫の舌の役割について。
①味覚を感じる ②食べ物をすくい上げる
③魚のウロコをはぎ取る ④歯の汚れを取る
この問題にはピンポーン! という効果音とともに即答で「②食べ物をすくい上げる」を選択し、見事正解!
最後の問題は正解! 有終の美を飾りました。
4問中、半分の正答率だったことを悔しがり、「もう1題ください(笑)」と挽回しようとする久保田選手。司令塔らしい負けず嫌いな一面が、思わず顔をのぞかせた瞬間でした。
「100問分の文字は読めない(笑)」でも、はまちのためなら……?
今回挑戦したのは、「ねこ検定」から提供された実際の例題。
「こんな資格があるんですね」と、珍しそうに公式テキストをパラパラとめくる久保田選手。ページをめくる手が止まったのは、猫の耳の先端にある毛(房毛)についての解説でした。「すげえ、こんな細かく毛の種類があるんだ」と、身近な存在であるはずの猫の知らない一面に、興味津々な様子を見せます。
必要な栄養や、サプリメントのページを真剣な顔で読み込む久保田選手に「実際に受検してみては?」と勧めてみるも、合格基準が「100問中70点以上」だと知り、思わず苦笑いが。
「100問分も文字読めないっす(笑)。最近見た本も、シーホース三河のファンブックくらい」。
冗談を飛ばしながらも、その表情はどこか楽しそう。「合格したら履歴書に書けますか?」とちゃっかり確認するあたり、負けず嫌いな彼らしい向上心も。クイズを通して、愛猫をより深く理解したいという熱意が自然と伝わってきました。
かつては犬派だった久保田選手の心を動かし、今や久保田選手の生活になくてはならない愛猫“はまち”との穏やかな時間。それが、激しいコートの上で最高のパフォーマンスを発揮するための、何よりのエネルギー源になっているのでしょう。
クイズの正誤に一喜一憂し、テキストを熱心にめくるその姿から、司令塔としての鋭さとはまた違う、誠実で温かい素顔を垣間見ることができた取材でした。
お話を伺ったのは……

久保田 義章 選手
1997年生まれ。福岡県出身。Bリーグ・シーホース三河所属。ポジションはポイントガード。九州共立大学在学中に特別指定選手としてBリーグデビュー。大学卒業後は京都ハンナリーズでプレーし、主力ガードとして経験を積んだ。2023-24シーズンより三河へ移籍。小柄ながらスピードを生かした鋭いドライブと、積極的な得点意識を武器にチームを牽引する司令塔。
Instagram:yo___si11
今回の挑戦検定:「ねこ検定」
2017年から毎年3月に開催されているこの検定、実はこれまでに32,915人もの方が受験されている。
驚くのはその内容。受検した方の9割以上が「受検前よりもねこの気持ちや行動の理由がわかるようになった」と実感されているのだとか。まさに、ねこと人間がもっと仲良くなるための近道!
今年の第9回試験(2026年3月22日)は終わってしまったばかりだが、来年の第10回に向けて、今からテキストを眺めてみるのもおススメ。少しでも「愛猫の本音を知りたい」という気持ちがあれば、ぜひ公式サイトを覗いてみて。
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