唎酒師
唎酒師とは、日本酒の正しい知識を有し、飲み手の好みや要望に合わせて日本酒とその楽しみ方を提供できる日本酒の専門家です。日本酒と料理の相性やおもてなしの方法といったことも総合的に学べる内容となっています。飲食店や酒類の販売店に従事している方のほか、日本酒の愛好家も多数受験しています。
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- 試験方法
- 筆記試験+テイスティング
- 実施日程
- 受講スタイルによって異なります。
(eラーニングコース、通信コース、2日間集中コース、1日通学コース、オンデマンド受講コース ほか) - 公式URL
- https://kikisake-shi.jp/
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- 申込URL
- https://kikisake-shi.jp/
- 受験料
- 受講スタイルにより異なります
詳細はこちらご確認ください。
https://ssi-w.com/sales/kikisakeshi/request/ - 支払方法
- クレジットカード決済または銀行振込
- 受験資格・対象者
- お申込時に満20歳以上で主催団体の趣旨に賛同する方。
- 試験時間
- 〔第1次試験〕筆記50分
〔第2次試験〕筆記50分
〔第3次試験〕テイスティング50分
〔第4次試験〕筆記50分 - 出題範囲
- 〔第1次試験〕
もてなしの心、接客のあり方などに関する設問および食品・飲料全般の基礎知識に関する設問
〔第2次試験〕
日本酒の基礎知識(商品特性・原料・製法・表示・歴史・香味特性別分類)に関する設問 ほか
〔第3次試験〕
日本酒の品質の評価、個性の抽出(香味特性別分類含む)および劣化した状態の日本酒の品質判定に関する設問
〔第4次試験〕
日本酒のサービス、セールスプロモーションに関する設問(季香味特性別分類別の企画立案を含む)
※通信コースは試験はありません。 - 合否基準
- 7割以上の正答
- 備考
- 取得方法
〔1日通学コース・2日間集中プログラム・在宅コース〕
該当講座を受講し、試験に合格する
〔通信コース〕
全3回の添削問題を提出し、全添削問題が基準に達する
試験主催者
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会 (SSI)URL: https://kikisake-shi.jp/
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2024年6月26日更新
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