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航空整備士/航空運航整備士

航空整備士は格納庫などでのライン整備全般ができる資格で、航空運航整備士はフライト前の駐機場などでの軽微な整備に限定された、航空整備士の下位資格です。どちらの資格も航空機が安全に運行するためには必要不可欠であり、多数の人命に関わる重要な責務を担っています。

試験方法
学科試験+実地試験
実施日程
年4回(7月、9月、11月、3月)
実施日程は受験を希望する資格によって異なります。

<2022年度>
〔3月回〕
2023年3月11日(土)または12日(日)
申込期間
試験実施日の約1か月前まで
公式URL
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000298.html

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試験級
【一等航空整備士】
【二等航空整備士】
【一等航空運航整備士】
【二等航空運航整備士】
申込URL
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000298.html
受験料
【一等航空整備士】 
〔学科〕5,600円 〔実地〕50,100円 〔登録免許税〕9,000円

【二等航空整備士】 
〔学科〕5,600円 〔実地〕45,000円 〔登録免許税〕6,000円

【一等航空運航整備士】 
〔学科〕5,600円 〔実地〕37,200円 〔登録免許税〕6,000円

【二等航空運航整備士】 
〔学科〕5,600円 〔実地〕34,600円 〔登録免許税〕3,000円
支払方法
収入印紙
受験資格・対象者
【一等航空整備士】20歳以上で、4年以上の航空機整備経験を有する方
【二等航空整備士】19歳以上で、3年以上の航空機整備経験を有する方
【一・二等航空運航整備士】18歳以上で、2年以上の航空機整備経験を有する方
試験会場
実施回により異なる
出題範囲
【一・二等航空整備士】 
〔学科〕
①機体 (航空力学を含む) ②発動機 ③装備品 
④航空法規など
〔実地〕
①整備の基本技術 ②整備に必要な知識 ③整備に必要な技術 
④航空機の点検作業 ⑤動力装置の操作

【一・二等航空運航整備士】 
〔学科〕
①機体 (航空力学および装備品を含む) ②発動機 
③航空法規など
〔実地〕
①整備の基本技術 ②整備に必要な知識 ③整備に必要な技術 
④航空機の日常点検作業

試験主催者

国土交通省 航空局 安全部運航安全課
URL: http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000298.html

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。

2023年2月15日更新