内燃機関海技士 (機関)
内燃機関海技士は、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンなどの内燃機関を搭載した船舶の整備や操作に関するスペシャリストです。船舶の大型化・高性能化につれて船内の機構も複雑化しており、専門知識をもったエンジニアの需要は増えています。
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- 試験方法
- 筆記試験+口述試験+身体検査
- 実施日程
- 定期試験: 年4回(4月、7月、10月、翌年2月)
※臨時試験もあります。
詳細な日程はこちらをご覧ください
https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/kaiji_sinkou/senin/exnittei/index.html
<2023年度>
~筆記~
《2月回》
【1級】2024年2月20日(火)/2024年2月21日(水)
【2級】2024年2月15日(木)/2024年2月16日(金)
【3級】2024年2月13日(火)/2024年2月14日(水)
【4級】2024年2月5日(月)/2024年2月6日(火)
【5級】2024年2月7日(水)/2024年2月8日(木) - 申込期間
- 定期試験開始期日の35日前から15日前まで(土曜日、日曜日、祝祭日等の休日を含む)
※2月定期のみ定期試験開始期日の40日前から15日前まで
<2023年度>
【筆記】
2月回:2023年12月25日(月)~2024年1月17日(水) - 公式URL
- http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/kaijou_annzen/
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- 試験級
- 【2級】【3級】
【4級】【5級】
【6級】 - 受験料
- 〔学科・筆記〕 2,400~7,200円
〔学科・口述〕 3,000円~7,500円
〔身体検査〕 870円
詳しくはこちら
https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/content/000108133.pdf - 支払方法
- 収入印紙
- 受験資格・対象者
- 免許の取得には船舶の航行する区域および船舶の大きさの区分ごとに、所定の乗船履歴が必要です。
ただし、筆記試験のみを受験する場合は受験資格として乗船履歴を必要としません。 - 試験会場
- 全国11カ所
- 出題範囲
- 〔学科・筆記〕
〈機関に関する科目 (その1) 〉
①出力装置 ②プロペラ装置
〈機関に関する科目 (その2) 〉
①補機、電気工学および電気設備
②自動制御装置 ③甲板機械 ほか
〈機関に関する科目 (その3) 〉
①燃料および潤滑剤の特性 ②熱力学
③材料工学 ④製図 ほか
〈執務一般に関する科目〉
①船内作業の安全 ②英語 (2~5級) ほか
〔学科・口述〕
※筆記試験合格者のみ
〔身体検査〕
①視力 ②色覚
③聴力 ④疾病および身体機能の障害の有無
試験主催者
国土交通省各地方運輸局 海上安全環境部労働環境・海技資格課 関東:関東運輸局海上安全環境部 船員労働環境・海技資格課URL: http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/kaijou_annzen/
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2023年12月19日更新
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