自転車安全整備士
自転車安全整備士は、自転車の点検整備と安全利用の指導について、専門的な技能を持つ人に与えられる資格です。この資格を取得すると、点検・整備した自転車に傷害・賠償責任保険付帯の「TSマーク」を貼ることが可能となり、販売する自転車に付加価値をつけることができます。
コチラもおススメ
- 試験方法
- 学科試験+実技試験+面接試験
- 実施日程
- 年3回(8月)※3回中1回のみ受験可能
- 申込期間
- 5月下旬~6月上旬
- 公式URL
- http://www.tmt.or.jp/safety/
コチラもおススメ
関連する記事
- 申込URL
- http://www.tmt.or.jp/safety/index4.html
- 申込方法
- WEB申込
- 受験料
- 〔学科〕5,830円
〔実技〕13,860円
〔面接〕2,310円 (各税込) - 受験資格・対象者
- 18歳以上で、自転車の安全利用に関する指導ならびに自転車の点検・整備に関し、2年以上の実務経験がある方
- 試験会場
- 北海道、宮城、茨城、東京、千葉、愛知、滋賀、大阪、広島、香川、福岡 ほか
- 試験時間
- 〔学科試験〕50分
〔実技試験〕計105分 - 出題範囲
- 〔学科試験〕
①自転車の種類、各部分の名称および機能など
②点検整備に使用する工具の名称およびその使用方法
③普通自転車の点検整備基準
④自転車に関する道路交通法などの知識
⑤自転車の安全利用の推進に必要な知識
〔実技試験〕
①準備作業
②分解
③組立
〔面接試験〕
自転車の安全利用に関する指導の能力 - 結果発表
- 10月上旬
試験主催者
公益財団法人 日本交通管理技術協会URL: http://www.tmt.or.jp/safety/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2022年11月2日更新
受験の口コミ・体験談 (0件)
edit受験の口コミ・体験談を書く