昨年度受かった資格検定のお話(日本語検定編)
実は以前に投稿した記事の中で
「10回目でようやく漢検準1級に受かった話」が投稿アワード2021にて優秀賞に選ばれておりました…!!
ありがとうございます!
久々にマイページを開くと、
「日本語検定受けてきました!」を最後に記事を投稿していませんでした。。
だいぶおサボりしておりました。。
昨年度はこちらと登録販売者試験を受けまして、無事二つとも合格することが出来ました。
この記事では日本語検定のお話をしたいと思います。
こちらの検定は文部科学省後援事業で、外国人の方々が受ける日本語能力試験とは別のものになりまして、
分野別問題(漢字・表記・敬語・言葉の意味・語彙・文法)+総合問題を通して、
日本語の総合的な能力を測定する検定 になります。(日本語検定公式HP「日本語検定とは」より要約)
当時は社会人で勉強時間は約1ヶ月弱の中での挑戦でしたが、
秘書検定と漢字検定を受けていたおかげで解けた問題(敬語、語彙、漢字)が多かったので、
なんとかカバーできたのではないか、と思っております。
カルテを確認すると総合得点率75%のところ、76.6%でなかなかヒリヒリする認定ではありました…笑
併せて届いた認定証は虎のモチーフだったのでカッコよくて嬉しくなりました笑
ちなみに問題はこのような感じです。
日本語検定HP 検定問題に挑戦!
そして私が受けたときの2級認定率は18.4%で、なかなかに頑張ったのでは…?と思っております^^
先にも触れましたが問題が関連しているので、漢字検定や秘書検定を受けた方にはオススメの検定です。
またここでつけた読解力が登録販売者試験にも生きました!
そちらについてはまた別の記事で書きますね〜
今年6月にすぐ日本語検定1級に挑戦しようと思い、過去問題集にも取り組んでいたのですが、
1級は結構手強くてですね、、
漢検準1級を持っているので漢字には自信があったのですが、
見たことのない漢字ばかりで……笑これは時間をかけてしっかり勉強していかなくては、、と思い、
次に見送ることにしました。。
また受けるときには記事に書きたいと思います!
それではまた。