【挫折体験談】フォークリフト運転者&第2種電気工事士
『挫折』がメインテーマだと、先月(7月)のものになってしまいますが、フォークリフト運転者(1t以上・1t未満)、及び第2種電気工事士は、ちょっと考えてみれば分かるようなものでしたが、私が挫折した2大資格でした。
両者に共通しているのは、実技講習なり技能講習なりが、受験者(受講者)に課される、ということ。
実は私は、とても手先腕先、もっと言うと、足先や、その他体全体を動かすのが、そもそも得意な方ではなく、実技や技能を伴う審査を決して得意とする方ではありません。
まぁ兎にも角にも不器用なんです!(苦笑)
実は私は過去に、第2種電気工事士の資格取得を本気で試み、途中で断念しております。これについては、こちらのサイトをご利用の方ならば、かなりの数の方がご存知かと拝察いたします。
しかし私は、それ以外にも、フォークリフト運転者(これが「正式名称」と思われます。俗にいうフォークリフト免許です。)の資格取得も半ば本気で試み、教習所に申し込みまでした経緯があります(のちにキャンセル、ご返金あり)。
今般、とある方々の記事を拝読し、フォークリフトは、居残りで練習や、その他補習を受けることができると聞き、それなら私にもできるかも・・・と、安堵した感があります。
さて、フォークリフトをお持ちの方々には大変失礼ですが、私はできれば第2種電気工事士の方に興味・関心が向きます。
この、第2種電気工事士については、特に技能試験が課されることから、専門校で訓練を受ける必要が生じてきます。
では、専門校の、特に技能対策は、万全なのか、が、とても気になります。
ある人は、試験に落ちたら、それは専門校に落ち度がある、なぜなら今は、試験問題は事前に公表されている、とのこと。
ただし、別の情報筋では、技能試験に何度も落ち、ついには第2種電気工事士の資格取得をあきらめた、という人もいるとか。
後者に該当となると、ぞっとします。
というか、高いお金を出して専門校に練習を受けに行っているのだから、それこそ願わくば技能試験も1回でパスしたいところです(さすがに高望みか・・・)。
これについては、専門校の選び方にも、よると思います。
言葉は悪いですが、それこそ職を選ばなければ、フォークや電工を持っていることで、飯の食いはぐれはないと聞きます。
いつの日か、再びそれらの資格に挑戦できる日が来たらいいなって、今、思います。
以上
北極ペンギン(H.N)と称する者です。
職業:
その他
保持資格:
・中型自動車第1種運転免許(8t限定) ※旧・普免
・危険物取扱者(乙種4類)
・二級ボイラー技士
・消防設備士(乙種6類)
・児童指導員(任用資格)
・食品衛生責任者
・防火管理者(甲種)
・社会福祉主事(任用資格)
・ガス溶接技能者
・有機溶剤作業主任者
・特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
・電気取扱者(低圧・実技1h)
・科学検定 科学基礎
▲上記のものの他、詳細不明なものが2点ほど
勉強中の資格:
・登録販売者
取りたい資格:
・宅地建物取引士
・社会保険労務士
・中小企業診断士
・公認会計士