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数学検定1級に挑戦!(11/17追記)

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体験談 #数学 #理系 #数学検定

皆様お疲れ様です!


本日は、数学検定1級に挑戦しました!

内容は↓

https://www.su-gaku.net/suken/examination/summary/1q/

試験は1次、2次とありますが、「2次のみ合格」というパターンもあるようなので、一般的な「1次、2次」というよりは、「第1部、第2部」という感じでしょうかね?(これは昨年受験していた準1級も同じでした)

1次は

・7問60分

・答えのみ記入

・筆記用具以外は使用不可

2次は

・4問(問題は7問で2問必答、残り5問中2問選択)120分

・途中の式や考え方も示す

・定規コンパス可(「必須」となってるけど、1級では作図等実際に必須の問題はまず出ない模様)

・電卓使用可(もちろんスマホは駄目だけど、関数電卓等高機能電卓も通信や印刷機能がないものならOKの模様。ただ統計や三角関数・対数等、数値計算に必要な値の表は与えられるので、普通の電卓でも多分大丈夫)

という感じです。


レベルは、「大学、一般」と書かれていますが、1級というだけあり、内容的には大学理系の基礎課程レベルということで、かなり手強いです。

ただ、あくまで大学1年で習うくらいの線形代数、微分積分、および確率統計における定理、公式の知識とそれを使いこなす能力が必要という意味ですね。

なので、「いろいろな分野をまたいで考える深い思考力」とか「複雑な式形でも粘り強く解く計算力」とか、そういう面では、東京一工クラスの入試の数学の方が、中には難しい問題もあるかもしれません。


(高校理系、数3Cレベルということになっている)準1級は1~2週間勉強して一通り思い出したら一発合格できた私も、これは一発合格はちょっと厳しそうです。

今度は来年の4月ということで、またリベンジしたいと思います!


(11/17追記)

Web合否発表を見たところ、2次は合格していました!

次回は来年4月ということで、1次は再チャレンジ!


建設コンサルタント業勤務(河川計画、流域治水系)です。
業界的には技術士が最重要資格ですが、専門分野だけにこだわらず、理工系中心ながらも幅広く勉強することに努めています!
「資格ゲッターをやるのが趣味の一つ」というか、むしろ「資格取得沼にハマっている」という面もあるかもしれませんがw

職業:
技術職(建築、土木、設備)
保持資格:
【業務、専門】
RCCM(河川、砂防および海岸・海洋)
土木学会認定1級土木技術者(流域・都市)(2級も試験は合格済、登録は失効)
修習技術者(JABEE課程修了、技術士補未登録)
河川点検士
博士(工学)(基礎研究だったので、いずれは実務研究で学位取れるレベルを目指したいと思います)
【環境、化学、電気、水道】
第3種電気主任技術者試験合格(R06.2CBT、免状申請中)
環境計量士(濃度関係/騒音・振動関係、いずれも計量講習受講、登録済)
公害防止管理者(水質関係第1種)
危険物取扱者免状(乙種第4類)
下水道技術検定(第2種/第3種)
環境管理士3級試験合格
【IT、コンピューティング】
情報処理試験合格(SC/AP/FE/SG/IP)(支援士登録は保留中、勤務先で資格手当or更新講習費を支給頂けるようになれば…という感じ)
日本機械学会認定計算力学技術者(熱流体2級)
ディープラーニングG検定
Pythonエンジニア認定試験(基礎/データ分析)
C言語プログラミング認定試験2級
【その他】
中型8t限定(旧旧普通)第一種自動車運転免許
TOEIC LR 715
技術英検1級
日商簿記3級
数学検定準1級(1次・2次とも)/1級2次(1次は再チャレンジ中)
ビジネス数学検定2級
データサイエンス数学ストラテジスト中級☆☆☆
理科検定2級(物理・化学)
全経社会人常識マナー検定3級
問題解決力検定4級
勉強中の資格:
技術士(建設部門-河川、砂防および海岸・海洋)
公害防止管理者(大気関係第1種)(総論免除、2科目合格、残り3科目)
宅地建物取引士
理科検定物理1級
電験2種
1級土木施工管理技士補(2次は今のところ施工の経験がないので出願不可)
エネルギー管理士(経験ないけど試験合格だけでも)
取りたい資格:
高度情報技術者(まずはDB,NWから)
気象予報士
第1種下水道技術検定

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