美術検定
美術検定は美術の知識・教養を高め、積極的に美術に関わる人を応援する検定です。絵を描いたりするような実技はなく、美術に関する知識が問われる試験内容となっています。美術に携わる仕事をする人だけでなく、美術を鑑賞する目を磨きたい人や教養を高めたい人におススメです。
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- 試験方法
- オンライン試験(パソコン・タブレットとインターネットを使用)
- 実施日程
- 【1~3級】年1回(11月)
【4級】通年・随時
<2024年度>
【1~3級】2024年11月16日(土)・17日(日) - 申込期間
- 【4級】
随時
【1~3級】
8月1週目~11月1週目
<2024年度>
【1~3級】受付中〜2024年11月10日(日)23:59 - 公式URL
- https://www.bijutsukentei.com/
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- 試験級
- 【1級】【2級】
【3級】【4級】 - 申込URL
- https://www.bijutsukentei.com/
- 申込方法
- WEB申し込み
- 受験料
- 【1級】9,990円
【2級】7,950円
【3級】6,110円
【4級】3,970円(各税込)
- 支払方法
- PayPal(ペイパル)での決済または銀行振込
- 受験資格・対象者
- 【1級】
美術検定2級を取得した方
【2級・3級・4級】
どなたでも受験できます。
※3級と4級、2級と3級の併願受験が可能です。 - 試験時間
- 【2級】美術史問題60分+実践問題30分
【3級】60分
【4級】45分 - 問題数
- 【1級】選択式および記述式
【2級】選択式(約100問)
【3級】選択式(約100問)
【4級】選択式(約50問) - 出題範囲
- 【1級】
美術に関する幅広い知識・情報をもとに、美術作品や美術をめぐる動向について自身で解釈・思考ができる。さらに他者に対し、作品のより深い理解へ導くための具体的なナビゲート(道案内)の方法や手段を考えることができる。
【2級】
美術に関する幅広い知識を持ち、美術史に関わる様々な概念を理解する。また美術鑑賞の場の役割や現状を理解する。
【3級】
西洋美術・日本美術の基礎知識に加え、動向や形式など美術史に関わる概念を理解し、歴史的な流れを知る。
【4級】
西洋美術・日本美術の基礎知識として、代表的な作品や作家を知る。 - 学習の手引き
- 参考書籍につきましては以下をご確認ください。
https://www.bijutsukentei.com/coverage - 合否基準
- 合格の目安は、正答率約60%です(受験者全体の正答率によって変動します)
※2級は美術史問題、実践問題それぞれの正答率が約60%に達していること。
※1級は、一定の基準に達していること。 - 結果発表
- 【1級・2級・3級】後日、合否を公開
【4級】試験終了後、即時
試験主催者
一般社団法人 美術検定協会URL: https://www.bijutsukentei.com/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年9月23日更新
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