茶の湯住宅プロデューサー
茶の湯住宅プロデューサーは建築関係に携わる方向けの茶室、数寄屋住宅について学ぶ資格です。「伝統的な日本家屋である茶室について、どのように使われるのか」より始まり、有名な茶室の間取りや茶人を知り、茶室の各部位の素材や意味、現在に合わせた設備の取り入れ方などを学びます。
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- 試験級
- 茶の湯住宅プロデューサー(級はございません)
- 申込URL
- https://1510.or.jp/jyukoumousikomi.html
- 申込方法
- ホームページより申し込み
- 受験料
- 27,500円(講習、試験、テキスト代込)
- 支払方法
- 銀行振込
- 受験資格・対象者
- 20歳以上の方
- 試験会場
- 仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
- 試験時間
- 講習 120分
終了考査 30分 - 問題数
- 30問
- 難易度
- 建築関連の方は容易
建築関連以外の方は少し難しい - 出題範囲
- 茶の湯とは何か、茶事と茶会の違い、茶事の一般的な流れ、茶の湯にまつわる言
葉と道具を学び、茶の湯の歴史から有名な茶人を知り、建築的な視点から数寄屋、真行草
の造り、部屋の違い、基本的な間取りや炉の配置。使われている部材の種類とそれぞれの
特徴や施工の方法などを施工中の写真やイラストでの解説で学びます。 - 学習の手引き
- 専用テキスト茶の湯住宅のススメ(受講者に事前送付)
- 合否基準
- 7割以上の正解
- 結果発表
- 終了考査の翌月10日にホームページにて掲載
- 資格の更新
- 3年ごとに更新が必要
試験主催者
一般社団法人茶の湯住宅推進機構URL: https://1510.or.jp
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2024年9月12日更新
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