ホスピタリティ検定試験
ホスピタリティ検定試験では、ビジネスや日常生活でのホスピタリティ度を測り、相手の立場に立った対応をするための能力を確認できます。ホスピタリティを学ぶことは、よりよい人間関係の構築や顧客満足度の向上などにつながるため、サービス業をはじめとするあらゆる業界・業種の方に役立つ検定といえるでしょう。
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- 試験方法
- オンライン試験
※団体試験は筆記試験も可 - 実施日程
- 随時
- 申込期間
- オンライン試験は2週間前、団体特別試験は3週間前までにお申し込みください。
- 公式URL
- https://japan-hospitality.jp/
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- 試験級
- 【ホスピタリティ2級】
【ホスピタリティ3級】 - 申込URL
- http://hospitalitymind.org/index.html
- 受験料
- 【ホスピタリティ2級】7,700円
【ホスピタリティ3級】4,400円(各税込) - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験時間
- 【ホスピタリティ2級】120分
【ホスピタリティ3級】90分 - 問題数
- 【ホスピタリティ2級】四答択一式35問(70点)、記述式2題(30点)
【ホスピタリティ3級】三答択一式50問(100点) - 難易度
- 【ホスピタリティ2級】
お客様・スタッフ・地域の人々等の立場に立った対応をするための応用的なホスピタリティ実践能力を確認します。
【ホスピタリティ3級】
社会人として、公共の場やビジネスの現場でホスピタリティを発揮して、相手の立場に立った対応をするための基礎的な能力を確認します。 - 出題範囲
- 【ホスピタリティ2級】
①ホスピタリティ実践のための考え方
②TA(交流分析)
③コミュニケーション
④ビジネスとホスピタリティ(顧客満足、クレーム対応)
⑤職場環境(人間関係、メンタルヘルス、人材育成)
⑥企業と社会のかかわり(企業倫理、誠実性、企業行動、環境問題)
【ホスピタリティ3級】
①ホスピタリティの基本
②EQ(感情知能指数)、TA(交流分析)
③ホスピタリティ・マナー
④コミュニケーション
⑤ビジネスとホスピタリティ(顧客満足、クレーム対応) - 合否基準
- 各級 100点満点中70点以上(試験委員会にて最終決定)
- 備考
- 2021年3月より「ホスピタリティ2級・3級」が一般社団法人ホスピタリティ機構から日本ホスピタリティ検定協会に移管されました。それに伴い、掲載内容に変更が生じている場合がございます。
試験主催者
日本ホスピタリティ検定協会URL: https://japan-hospitality.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2022年3月29日更新
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