医事コンピュータ技能検定
医事コンピュータ技能検定は、OA化が進む医療事務で必要なコンピュータの知識とオペレーション技能を評価する検定試験です。主に、医事コンピュータを用いて正しいレセプトを作成する能力が問われます。医療事務の現場も年々IT化が進んでいるため、今後ますます有資格者のニーズが高まるでしょう。
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- 試験方法
- マークシート方式
- 実施日程
- 年2回(6月、11月)
<第58回>
【準1級・2級】2024年11月17日(日)
【3級】2024年11月16日(土) - 申込期間
- 4月中旬~5月中旬、9月中旬~10月中旬
<第58回>
2024年9月16日(火)~ 10月16日(水) - 公式URL
- http://www.medical-secretary.jp
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- 試験級
- 【準1級】
【2級】
【3級】 - 申込URL
- http://www.medical-secretary.jp/
- 申込方法
- 郵送でのお申込み
- 受験料
- 【準1級】8,600円
【2級】7,500円
【3級】6,400円
【併願2・3級】13,900円 【併願準1・2級】16,100円 - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験時間
- 領域Ⅰ、領域Ⅱ 30分 領域Ⅲ 60分
- 難易度
- 【準1級】
医療事務及び医事コンピュータに関する専門的な知識を有し、やや複雑多岐な業務を遂行することができる。併せてDPC制度全般についての正しい理解と深い知識を有し、やや複雑なカルテより、専用ソフトを用いて、DPCレセプトが作成できる。
【2級】
医療事務及び医事コンピュータについての一般的な知識を有し、カルテ及び診療伝票を基に医事コンピュータを用いて正しいレセプトを速やかに作成することができる。
【3級】
医療事務及び医事コンピュータについての基礎的な知識を有し、カルテ及び診療伝票を基に医事コンピュータを用いて正しいレセプトを作成することができる。 - 出題範囲
- 領域Ⅰ: 医療事務
領域Ⅱ: コンピューター関連知識
領域Ⅲ: 実技(オペレーション)
詳しくはこちらをご覧ください
http://www.medical-secretary.jp/iji/shinsa/j-1k.html - 合否基準
- 領域I、Ⅱ、Ⅲ、ともに60%以上の正解
- 結果発表
- 各回の試験終了後、約1か月後に郵送されます。
試験主催者
一般社団法人 医療秘書教育全国協議会URL: http://www.medical-secretary.jp
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※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年9月11日更新
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