医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク(R))
この試験は、医師事務作業補助業務に従事する人が必要な知識・技能を評価する試験です。病院勤務医の負担軽減の一つとして診療録や各種診断書、証明書等の医療文書作成業務等を行う医師事務作業補助職は、多くの医療機関での活躍が期待されています。
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- 試験方法
- 学科試験(筆記:択一式)+実技試験(筆記:記述式)
- 実施日程
- 年6回(5月、7月、9月、11月、1月、3月)
2024年5月26日(日) - 申込期間
- 試験日の2カ月前 ~ 3週間前
2024年3月26日(火)~2024年5月5日(日) - 公式URL
- http://www.jme.or.jp/exam/dc/outline.html
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- 申込URL
- http://www.jme.or.jp/exam/dc/index.html
- 申込方法
- 郵送申込
- 受験料
- 9,200円(税込)
- 支払方法
- 銀行振込
- 受験資格・対象者
- ①教育機関等が行う教育訓練のうち、認定委員会が認定規程により定める「医師事務作業補助技能認定試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合すると認めるものを履修した方
②医療機関等において医師事務作業補助職として6ヵ月以上(32時間以上の基礎知識習得研修を含む)の実務経験を有する方
③認定委員会が前各号と同等と認める方
※①~③のいずれかに該当する方 - 試験会場
- 在宅試験
- 試験時間
- 〔学科試験〕50分
〔実技試験〕60分 - 問題数
- 〔学科試験〕25問
〔実技試験〕4問 - 出題範囲
- 〔学科試験〕医師事務作業補助基礎知識
〔実技試験〕医療文書作成 - 合否基準
- 学科試験および実技試験の各々の得点率が70%以上
- 結果発表
- 試験日から約1ヵ月後に郵送されます。
- 備考
- 医療事務技能審査試験(医科)または医療事務技能審査試験(歯科)またはケアクラーク技能認定試験のいずれかとの併願は可能ですが、医事オペレータ技能認定試験との併願はできません。
※2024年7月よりインターネット試験(IBT方式)に変更となります。変更される試験概要は日本医療教育財団ホームページをご確認ください。
試験主催者
一般財団法人 日本医療教育財団 技能審査試験係URL: http://www.jme.or.jp/exam/dc/outline.html
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2024年4月12日更新
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