総合無線通信士
総合無線通信士は、無線通信のスペシャリストになることのできる資格で、海上・航空・陸上などにおいて、あらゆる無線設備を取り扱うことができます。資格を取得すると、警察庁や気象庁などの官公庁をはじめとして、民間の無線機メーカー、船舶関係企業などで知識やスキルを活かすことも可能です。
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- 試験方法
- 多肢選択式(電気通信術を除く)
- 実施日程
- 年2回(9月、3月)
<2023年度>
3月回:
【第一級・第二級】2024年3月13日(水)~3月15日(金)
【第三級】2024年3月13日(水)~3月14日(木)
※電気通信術は2024年3月11日(月)~3月15日(金)のうち、指定された日時に実施。 - 申込期間
- 試験月の前々月の1日~20日頃
<2023年度>
3月回:2024年1月1日(月)~1月20日(土) - 公式URL
- https://www.nichimu.or.jp/
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- 試験級
- 【第一級】
【第二級】
【第三級】 - 申込URL
- https://www.nichimu.or.jp/
- 申込方法
- WEB申込
- 受験料
- 【第一級】 21,200円
【第二級】 18,800円
【第三級】 13,600円
※別途振込手数料がかかります - 支払方法
- ・クレジットカード決済
・コンビニエンスストア決済
・Pay-easy決済 - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、松山、熊本、那覇
- 出題範囲
- 【第一級・第二級】
①無線工学の基礎
②無線工学A
③無線工学B
④法規
⑤英語
⑥地理
⑦電気通信術
【第三級】
①無線工学の基礎
②英語
③無線工学
④法規
⑤電気通信術 - 備考
- 《各級の操作範囲》
【第一級】
①無線設備の通信操作
②船舶および航空機に施設する無線設備の技術操作 ほか
【第二級】
①無線設備の国内通信のための通信操作や船舶地球局、航空機局および航空機地球局の無線設備の国際通信のための通信操作
②船舶に施設する空中線電力500W以下の無線設備や航空機に施設する無線設備、その他放送局を除く250W以下の無線設備 ほか
【第三級】
①漁船に施設する空中線電力250W以下の無線設備
②船舶に施設する空中線電力250W以下、陸上に開設する海上関係無線局の空中線電力125W以下の無線設備 ほか
試験主催者
公益財団法人 日本無線協会URL: https://www.nichimu.or.jp/
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※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2023年10月20日更新
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