狩猟免許
狩猟免許は、狩猟に必須の免許です。猟具や法令に関する専門的な知識を取得できます。狩猟の方法によって免許の種類がそれぞれ異なり、出題分野は多岐にわたります。
コチラもおススメ
- 試験級
- 【網猟免許】
【わな猟免許】
【第1種銃猟免許】
【第2種銃猟免許】 - 申込方法
- 申請に必要な提出書類と手数料を同封し、各都道府県別の申請先に郵送
- 受験料
- 各種5,200円
- 支払方法
- 現金または収入証紙
- 受験資格・対象者
- 【網猟免許・わな猟免許】18歳以上
【銃猟免許】20歳以上 - 試験会場
- 各都道府県別の担当部署が指定する会場
- 試験時間
- 90分
- 問題数
- 計30問
- 出題範囲
- 〔知識試験〕
①鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法令(共通)
②鳥獣の保護及び管理に関する知識(共通)
③鳥獣に関する知識(共通)
④猟具に関する知識(各猟具ごと)
〔適正試験〕
視力、聴力、運動能力 ほか
〔技能試験(実技)〕
※狩猟免許の種類ごとに異なります。
【網猟免許】
猟具の判別、猟具の架設、鳥獣の判別
【わな猟免許】
猟具の判別、猟具の架設、鳥獣の判別
【第1種銃猟免許】
点検・分解・結合、装填・姿勢・脱包、団体行動・休憩、空気銃の操作、距離の目測、鳥獣の判別
【第2種銃猟免許】
圧縮・装填・姿勢、距離の目測、鳥獣の判別 - 合否基準
- 〔知識試験・技能試験〕正答率70%以上
- 備考
- 詳しくはこちらをご確認ください
https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort8/hunter/license.html
試験主催者
環境省URL: https://www.env.go.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2023年1月12日更新
受験の口コミ・体験談 (0件)
edit受験の口コミ・体験談を書く