保育士として、そして発達障害児支援士として有資格者としてのプライド
こんにちは、uureasuです。
私は保育士資格を持っています。
そして、「発達障害児支援士」という資格も持っているんです。
発達障害児支援士資格については、公式記事がありました!
↓こちら
保育士のキャリアアップにオススメの資格とは?
なぜ、この資格を目指したかというと、
「クラスにいる気になる子にどう対応すればいいかわからない」「保育士歴は長いけれど、自分のやり方に自信が持てない」
「子どもの問題行動について、保護者にどう伝えればいいか迷う」
はい。まさにこれ私(笑)
「気になる子」多くないですか?
多くなった気がする。
保護者からもすごく聞かれるんですよね。
「うちのこ、障害じゃないでしょうか?」とか。
「違いますよ、大丈夫ですよ」と言ってあげたい、言って欲しいと思うのですが、
ごめんなさい、わからないです。
でも「気になる」ということであれば、
やっぱり適切な対応はしてあげたいと思うんです。
だから、
ちゃんと勉強しよう、勉強したいと思った
そういうことです。
勉強して、資格が取れたことで、
私自身、かなり安心しました。
いくら保育士の資格を持っていても
あれこれ経験があると言っても、
ちゃんと学んだわけではないと自信が持てなくないですか?
子どもの人生がそこで左右されかねん!
保護者必死!
「せんせい、おせーて!」攻撃も。
そういう中でのプレッシャーは結構おおきいです、はい。
ニコニコしていますが、内心焦ってます。「ひぇー」です。
でも今なら言える!!
「よーくお子さんを見てるからこそ気になるんですね」
「○○ちゃんは成長段階にあるから、今コレって言いきれないですよね」
「いろんな生活体験が○○ちゃんの興味を広げてくれますよ」
まずは寄り添う気持ちだってわかったので、
私はまずこんな言葉をかけています。
答えになっていないかもしれないけれど、
でも、なぜかお母さん方はほっとした顔をしてくれる。
その次はもっと専門的な話にあるだろうけど、
最初って肝心でしょ?
「あの先生、全然わかってなさそう」という第一印象を払拭するのは
とても大変なんです。
逆に言えば「この先生、いい!」って思ってもらえれば
その次からは多少アレでも許してもらえる(はず)!
自信を持った声掛けができるのは
保育士としてすごく価値ある財産だと思います。