ITストラテジスト

ITストラテジストとは、情報処理に関する国家試験のうち、企業の経営戦略に基づくIT導入の計画・推進に関する高度な専門知識を保持していることを認定する試験です。企業の経営や各部門で、IT技術を活用した基本戦略の策定・提案・推進を行うため、確立した専門分野と幅広い知識、実践能力が求められます。

基本情報INFORMATION

実施日程
10月の第3日曜日
<2019年度>
2019年10月20日(日)
申込期間
7月中旬から約1カ月間
<2019年度>
インターネット
2019年7月11日(木)~2019年8月14日(水)18時
郵送
2019年7月11日(木)~2019年8月8日(木)消印有効
受験料
5,700円(税込)
受験資格
どなたでも受験できます
試験会場
全国主要都市
試験時間
午前
①四肢択一の多肢選択式:50分
②四肢択一の多肢選択式:40分

午後
③記述式:90分
④論述式:120分
問題数
①四肢択一の多肢選択式:30問
②四肢択一の多肢選択式:25問
③記述式:4問
④論述式:3問
出題範囲
①業種ごとの事業特性を反映し情報技術を活用した事業戦略の策定又は支援に関すること
経営戦略に基づく情報技術を活用した事業戦略の策定、情報技術によるビジネスモデルの開発提案、業務改革の企画、新製品・サービスの付加価値向上の提案、システムソリューションの選択、アウトソーシング戦略の策定 など
②業種ごとの事業特性を反映した情報システム戦略と全体システム化計画の策定に関すること
業務モデルの定義、情報システム全体体系の定義、情報システムの開発課題の分析と優先順位付け、情報システム基盤構成方針や標準の策定、システムソリューション適用方針の策定(ERP パッケージの適用ほか)、中長期情報システム化計画の策定、情報システム部門運営方針の策定、IT全般統制整備方針の策定、事業継続計画(BCP)の策定・実施、システムリスクの分析、災害時対応計画の策定、情報システム化年度計画の策定 など
③業種ごとの事業特性を反映した個別システム化構想・計画の策定に関すること
システム化構想の策定、業務のシステム課題の定義、業務システムの分析、業務モデルの作成、業務プロセスの設計、システム化機能の整理とシステム方式の策定、システム選定方針の策定(システムソリューションの適用ほか)、全体開発スケジュールの作成、プロジェクト推進体制の策定、システム調達の提案依頼書(RFP)の準備、提案評価と供給者の選択、費用とシステム投資効果の予測 など
④事業ごとの前提や制約を考慮した情報システム戦略の実行管理と評価に関すること
製品・サービス・業務・組織・情報システムの改革プログラム全体の進捗管理、情報システム基盤標準やシステムに関する品質管理標準の標準化推進、改革実行のリスク管理と対処、システムソリューションの適用推進、システム活用の促進、改革プログラムの効果・費用・リスクの分析・評価・改善、事業戦略・情報システム戦略・全体システム化計画・個別システム化計画の達成度評価 など
⑤組込みシステムの企画、開発、サポート及び保守計画の策定・推進に関すること
通信・情報・アーキテクチャ・ヒューマンインタフェース・ストレージ・半導体・計測・制御・プラットホームなどの技術動向分析、製品市場動向・社内技術評価などを踏まえた製品戦略策定、知的財産・規格・法令・製品の安全性や環境対策などへの考慮点の整理、リスク分析、調達方針の策定、経営戦略との整合性評価、要求の確認と調整 など

お問い合わせ先 独立行政法人 情報処理推進機構
情報処理技術者試験センター
URL:http://www.jitec.ipa.go.jp/


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2019年10月10日 更新