医師事務作業補助業務実務能力認定試験
医師事務作業補助業務能力認定試験とは勤務医の負担軽減のため、その事務作業の補助を行う能力を証明する試験です。医療法規や医学・薬学、マナーなど幅広い知識が必要になりますが、資格取得後は『認定医師秘書™』として医療機関などでの活躍が期待されます。
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- 試験方法
- 学科試験(医師事務作業補助基本知識)+実技試験(医療文書作成)
- 実施日程
- 年4回(3月、7月、9月、12月)
<2024年度>
第62回 2024年12月1日(日)
第63回 2025年3月23日(日) - 申込期間
- <2024年度>
第62回 2024年9月24日(火)~2024年10月25日(金)消印有効
第63回 2025年1月20日(月)~2025年2月17日(月)消印有効 - 公式URL
- http://www.medin.gr.jp/
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- 申込URL
- http://www.medin.gr.jp/exam_sche/exam_med_isihisyo.html
- 申込方法
- <受験の手引きを郵送で入手した方>
同封の指定封筒を使用し、郵便局の書留窓口から提出。
<ホームページから願書のみ入手した方>
必要書類を定形外封筒へ封入し、 簡易書留で郵便局の書留窓口から提出。 - 受験料
- 8,200円
- 支払方法
- 銀行振込、郵便振替のいずれか
- 受験資格・対象者
- 1,協会指定教育機関において認定医師秘書講座の受講を修了した方
2,医療機関において医師事務作業補助職として6ヶ月以上(32時間以上の基礎講習や研修等を修了している方を含める)の実務経験を有し、当協会規定の実務経験証明書において、実務経験保有者と確認が取れる方
※医療事務、経営・管理に関する事務・看護・診療等は該当しません - 試験会場
- 在宅試験
- 出題範囲
- 〔学科試験〕
(1)医療関連法規
(2)医療保険制度
(3)医学・薬学一般
(4)診療録及び電子カルテ
(5)個人情報保護
(6)医師事務作業補助業務
(7)病院管理・組織
(8)医療人としての接遇マナー
〔実技試験〕
(1)医師事務作業補助業務
試験主催者
特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会URL: http://www.medin.gr.jp/
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2024年9月12日更新
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