実用日本語検定
実用日本語検定(J.Test)とは、外国人の日本語能力を客観的に測定する試験です。留学生や日本語学校生など、年間約7万人が受験しています。試験では生きた表現が多く取り上げられているとともに、聴解試験の割合も多いので、実践的な日本語力を試すことができます。
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- 試験級
- 【A-Cレベル試験】上級レベル
【D-Eレベル試験】初級・中級レベル
【F-Gレベル試験】入門レベル - 実施日程
- 【A-Cレベル試験】年6回(1月、3月、5月、7月、9月、11月)
【D-Eレベル試験】年6回(1月、3月、5月、7月、9月、11月)
【F-Gレベル試験】年2回(5月、11月)
詳しくはこちらをご覧ください。
https://j-test.jp/newjtest/schedule - 公式URL
- https://j-test.jp
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【F-Gレベル試験】入門レベル - 申込URL
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- 申込方法
- WEB申込
- 受検料
- 5,200円
※ 中学生・高校生は2,600円(学生証または在学証明書の画像が必要です) - 受検資格・対象者
- 母語が日本語でない方
- 試験会場
- 【A-Cレベル試験、D-Eレベル試験】
・年6回実施
千葉、東京、横浜、名古屋、大阪、 神戸、福岡
・年2回実施(5月、11月)
札幌、仙台、埼玉、静岡、京都、広島、大分、沖縄
・年2回実施(1月、9月)
茨城、栃木、群馬、石川、岐阜、三重、岡山、高松、熊本
【F-Gレベル試験】
・年2回実施(5月、11月)
東京、名古屋、大阪、福岡
・海外
中国(大陸)、台湾、モンゴル、韓国、タイ、ベトナム、ネパール、ミャンマー、バングラデシュ、フィリピン、インドネシア、ブラジル、ラオス
※詳細は公式HPをご確認ください。 - 試験時間
- 【A-Cレベル試験】125分
【D-Eレベル試験】105分
【F-Gレベル試験】85分 - 出題範囲
- 【A-Cレベル試験】
〔読解試験〕
①文法語彙問題
②読解問題
③漢字問題
④記述問題
〔聴解試験〕
①写真問題
②聴読解問題
③応答問題
④会話・説明問題
【D-Eレベル試験】
〔読解試験〕
①文法語彙問題
②読解問題
③漢字問題
④記述問題
〔聴解試験〕
①写真問題
②聴読解問題
③応答問題
④会話・説明問題
【F-Gレベル試験】
〔読解試験〕
①文法語彙問題
②読解問題
③漢字問題
④短文作成問題(選択式)
〔聴解試験〕
①写真問題
②聴読解問題
③応答問題
④会話・説明問題 - 学習の手引き
- https://j-test.jp/newjtest/exams
- 合否基準
- 【A-Cレベル試験】
1000点満点で点数によって能力を特A~C級に判定します。
【D-Eレベル試験】
700点満点で点数によって能力をD~E級に判定します。
【F-Gレベル試験】
350点満点で点数によって能力を判定します。
試験主催者
J.TEST日本事務局/日本語検定協会URL: https://j-test.jp
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2023年2月17日更新
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