国立国会図書館職員
国立国会図書館職員は、日本最大の情報センターである国立国会図書館に勤務し、調査業務や司書業務、一般事務などの業務に従事する特別職の国家公務員です。書籍や各種資料を扱う作業が多く、本が好きな人に向いている職業といえます。採用数が少なく試験も難しいため、入念な試験対策が必要でしょう。
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- 試験方法
- 筆記試験+面接
- 実施日程
- 〔第1次試験〕5月
〔第2次試験〕6月~7月
〔第3次試験〕7月~8月 - 公式URL
- http://www.ndl.go.jp/jp/employ/index.html
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- 試験級
- 【総合職・一般職】
【施設設備専門職員】 - 申込URL
- http://www.ndl.go.jp/jp/employ/index.html
- 申込方法
- 特定記録郵便による郵送のみ(持参不可)
- 受験資格・対象者
- 20歳以上29歳未満の者 ほか
- 出題範囲
- 【総合職試験、一般職試験】
〔第1次試験〕
教養試験(多肢選択式・共通) 120分
〔第2次試験〕
専門試験(記述式・共通) 90分
専門試験(記述式) 30分
英語試験(多肢選択式・共通) 60分
小論文試験 60分
人物試験(個別面接)
〔第3次試験〕
人物試験(個別面接)
【施設設備専門職員】
〔第1次試験〕
教養試験(多肢選択式) 120分
〔第2次試験〕
専門試験(多肢選択式) 120分
専門試験(記述式) 60分
人物試験(個別面接)
〔第3次試験〕
人物試験(個別面接)
試験主催者
国立国会図書館 総務部人事課任用係URL: http://www.ndl.go.jp/jp/employ/index.html
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2022年3月29日更新
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